Shortstory
□過去拍手詰め合わせ
4ﾍﾟｰｼﾞ/26ﾍﾟｰｼﾞ
？「レッド!お前もここに…？」
赤「グリーン!」
？？「リィ!ご無事でしたか!？」
太「シェラ!」
緑「よかった…目が覚めたらいきなりこの変な空間にいたからな」
赤「オレもだぜ」
太「オレも」
月「私もです」
緑「…その二人は誰だ？」
赤「こっちの金髪の方がリィ。銀髪の方は今初めて会った」
太「こいつは、シェラ。一応、オレの従者。ちなみに男」
赤「ええっ!その顔と口調で男…」
赤、暫し石化。
月「シェラ・ファロットと申します。自覚はありませんが、『月』らしいです」
緑「俺はグリーン。レッドと同じでマサラの図鑑所有者。『育てる者』だ」
月「ダメ管理人が、滅多に描かないせいで、私のこと知らない人が多いんですよね」
太「というか、デルフィニア組は文章は一切でてないよな。絵もほぼオレだし」
緑「それは俺たちもだ。絵などは、ほぼこいつが独占している」
赤、息を吹き返す。
赤「………ほんとに男？」
太「正真正銘男だ。ちなみに、オレも元々は男だったんだがな」
赤「え？」
太「違う世界に来て、目が覚めたときには、もう女だったんだ」
緑「そんなことあるのか？」
月「私はよくわからないんですけど…それより、レッドさんって、無駄に出番多いですよね」
赤「無駄じゃないって…」
緑「確かにな」
太「確かにメインはポケスペかもしれないが、もう少し出番を増やしてほしいよな」
赤「オレに言われたって…」
月「今度、管理人に文句を言いにいきましょうか(黒笑)」
赤&緑&太「(黒い……………)」
？「あ、レッド、グリーン!」
？？「エディ!シェラ!」
赤「この声は…」
緑「アイツだな」
太「もしかして…」
月「あの人も来ちゃったんでしょうか？」