三枚目キャラの逆襲

□実録!LEGEND OF 九鬼貴一
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みなさんは、知っているだろうか。
東京都にあるかの有名な青春学園。その青春学園と、地区大会で肩を並べる強豪校があることを。

その学校の名は、「柿ノ木中学校」。
その地域のテニスプレイヤーでその名を知らぬ者はいないに等しい。青学につづき、地区大会第二シード校に指定されている。
そんなテニスの名門、柿ノ木中男子テニス部をまとめあげるひとりの男。
そう、彼の名前は『九鬼貴一』。柿ノ木中の九鬼貴一である。


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「柿ノ木中の九鬼貴一?誰だよそれ?」と思う人もいらっしゃることでしょう!作者・じょおーから、九鬼についての基本情報を勝手ながら整理させていただきました!

@「早口言葉シリーズ」
九鬼のことを知りたくなったらまずは聞いてほしい作品!なんと全7枚!!驚異的な枚数である!これを聞けば九鬼の『うざかわいさ』を存分に感じていただける内容でございます。

A自分の名前が言えない
他の早口言葉はすらすら言えるのに自分の名前『柿ノ木中の九鬼貴一』のフレーズだけが言えないおちゃめさがたまらない。

B第二シードの強豪校
先に述べたように、柿ノ木中はその地区では有名で、なんとあの月刊プロテニスも主将・九鬼を注目しているのです。

C部長としての自覚
いつもふらふらと頼りなげな九鬼ですが、以外にも部長としての熱い思いを大事にしています。月刊プロテニスの情報によると九鬼が主将になってから他校との練習試合を増やし、力をつけているとのこと。

D泣き虫・痛いのが苦手
アニメ・漫画では手塚に強気な発言をしていた九鬼ですが、実はとても泣き虫。CDの中でもかなりの確率で泣きだしてしまう。そのうえ痛いのがダメで、ツッコミでも痛いと泣きだしてしまうほっておけない一面が。

E持ち前のフレンドリーさ
九鬼の魅力でかかせないのが持ち前の明るさとフレンドリーさ。初対面にしては少し失礼なぐらいの態度で、どんどんと周りを巻き込んでいく。最初のうちは相手にしないキャラクターたちも、最終的にはなんとなく彼の要求に応えてしまう。ある意味最強の能力の持ち主。また、先生など目上の人に対してはわりと礼儀正しい。

F手塚国光との関係
地区大会第二シードの九鬼。本来ならば部長vs部長で、手塚と戦うはずだった男。その証拠に九鬼が『手塚負傷説』を説いた際、彼は捨て台詞に「手塚、首洗って待ってろよ」と発言している。まさにライバルだからこそ言える台詞ではないでしょうか。早口言葉でも手塚を敵視し、極力さけている。しかし毎回鼻先3センチを通られる。息を止めれば気付かれないと思っているところがまたかわいい。


などなど。まだまだ書き表せぬほどの魅力を持ち合わせている九鬼貴一。そんな隠れたヒーロー、九鬼を心ゆくまで愛でつくしたい!!
ここはそんなコーナーでございます。





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