08/22の日記
22:34
↓の詳しい設定案
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》無印時
リンは博士の養子で蓮、拓也、里奈と同期、助手もしてた。バンを溺愛する自称他称最強(凶)のブラコン。
過去の経験もあって蓮とは惹かれ合ってたが、蓮はリンを巻き込まない為に想いを告げなかった。拓也や里奈は知ってた模様。そんな中、あの航空機事故が起こる。リンは義父と仲間、想い人をいっぺんに失い、過去のトラウマが再発する。拓也の支えもあって立ち直った後はTO社に入社、拓也のサポーターを勤める。
社長とは《宇崎社長案》と同じ設定で出会う。ただ蓮の事がある為に今一歩進めずにいた。そんなある日、拓也の様子がおかしいのが気になり後をつけた所、ブルーキャットで蓮と再会。シーカーの存在を知り自分も志願するが蓮に拒絶される。自分の存在意義を見失い深く傷付いていると、それを見兼ねた悠介がリンに想いを告げる。悠介の優しさと愛情に救われたリンは交際を開始。自身で義父と仲間、恋人の為に行動を開始する。
バンを守る為にハンドメイドのLBX【クロヒメ】(檜山蓮案の設定参照)を使って助太刀する。パンドラより早く行動していた。ブルーキャットにはたまに顔を見せていたが、拓也が自由に動けるように仕事の大半はリンが請け負っている。ぶっちゃけ拓也が一番の親友。仙道ダイキはちょっとした理由で懐かれた為、リンのまな弟子。アルテミスでは覆面で変装しマスクドRとして博士と共闘、ホント泣きたいくらい恥ずかしかった。ハッカー軍団とはコードネーム《ユエ》で交流する。TO社襲撃は実戦経験をフル活用し応戦。悠介をトラックから守るがイノベーターの銃弾を浴び重傷となる、さらにそれと同時に悠介との間に出来ていた子供を流産する(バンのトラウマ、悠介にもかなりトラウマ)。
最後は病院を抜けだし、限界に近い身体を引きずってサターンに潜入。死のうとしていた蓮をギリギリの所でエクリプスに押し込み、力尽きてサターンと共に沈む。クロヒメは悠介に渡し、バン達に未来を託した。
》W時
リンはDr.マミーとして行動。包帯でぐるぐる巻きだが、車椅子は使わず歩いている。驚異の回復力で火傷はない模様、包帯は念のため。
悠介は社長を解任された後、ニックスの一員となる。拓也は悠介が存命している為、社長には成らずシーカーのリーダーとして活躍。蓮はリンの最後の願いである「蓮も共に新しい未来を築くこと」が聴き入れられたので、投獄はされず拓也と共にシーカーとして働いている。
他は原作と同設定。
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21:47
ダン戦W 31話if
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放送を見てたぎった妄想の産物。
ってか妄想、寧ろ妄想、凄まじい妄想。
ウチのマミーはリンちゃんだったらネタ。
3体のLBXがメインルームに入って来た。続いて人の足音と声も響く。ああ、なんて懐かしい声だろうか…あの日からもう一年経った、耳に聞こえる声音に自然と笑みが浮かぶ。
それにしても、まず入って来たのがこの4人なんて…なんて皮肉な運命だろう、いや…喜劇と呼ぶのが相応しいかな。
コツリコツリと足音を立てながら、声のする方へと近付く。
さぁ、感動の再会といこうか。
***
メインルームに入ったが中に敵のLBXがいる様子はなかった。
「奥へ急ごう!」
そのまま階段を駆け上がって行く。止めなきゃ、早く、早く!
メインコンピュータに近付こうとした、その瞬間…上から足音が響いてきた。
敵がまだいたのか!っとそっちを向いた途端、俺達は固まった。
固まる俺達をよそに、その人は足音を響かせて近づいてくる。
コツリ
(蒼く輝く銀髪が、ふわりと揺れた)
嘘だ、そんな
コツリ
(身体に巻かれた真っ白な包帯から覗く、蒼い双眼が俺達を映した)
だって、俺は
コツリ
(あの日、最後に見せたのとと同じ微笑みを浮かべた)
ずっと逢いたかった
でも、もう逢えるはずがない
俺とレックスを庇って、サターンと共に…
死んだはずの姉さんが、そこに立っていた
『あぁ、懐かしい』
ずっと聞きたかった、姉さんの優しい声
「ねぇ…さ、ん……?」
俺の言葉に、ふわりと微笑みを浮かべた
「……っ姉さんなのか!」
父さんが、アミが、カズが、その人を見詰める
『久しぶりだね、バン…義父さん…』
それが全ての答えだった。
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簡単設定
サターンと共に沈んだのはレックスでなくリン。つまりマミー=リン。
悠介さん存命、リンさんとは恋人だった。そのためウザタクは社長に成らずシーカーのリーダーとして活動していた、レックスはそのサポーターをしている。
レックスはリンさんを好きだった設定。
昔は想い合ってたけど、レックスは復讐第一でリンを自分の人生に巻き込みたくなかったから付き合わなかった。
レックス→リン→←悠介の図
悠介さんは社長を解任された後、ニックスで働いている。
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