言の葉折り本

72件

【御蚕包み (おかいこぐるみ)】
〔風:朽木隊長〕
上から下まで絹物を身にまとうこと。贅沢な生活をいう。〜で育つ

【折り本 (おりほん)】
和本の装丁の一で横に長くつなぎ合わせて紙を端から折り畳んで作った、とじ目のない本。

【神楽月の宮 (かぐらつきのみや)】
〔風:京楽隊長〕
伯楽の私邸。
神楽月とは陰暦11月の異名であり伯楽が11月生まれなのに因んでつけられた。

【風*花*雪*月 (かぜとはなとゆきとつき)】
当サイトの名称。
風花雪月は自然の美しい風景の意味。
自らの恋愛小説や文章を批判する意味も込めてある。
*(asterisk)の意味は「小さい星」。

【肩先 (かたさき)】
〔花:百花繚乱〕
馬の頚(くび)の下辺り。
更にその下を胸前(むなさき)といい、白夜はこの二箇所を覆う前掛けのような鎖でできた鱗状の防具を着けている。

【カミツレ (かみつれ)】
〔風:京楽隊長〕
キク科で葉は芳香があり、花は強壮剤・発汗剤になる。オランダ語の音訳加蜜列の文字読み。

【桔梗色 (ききょういろ)】
〔花:百花繚乱〕
桔梗は七月から九月に花を咲かせる秋の七草の一つ。秋に着用する服飾の伝統色で襲(かさね)の色目の名。
表は二藍、裏は青もしくは濃青(こきあお)。

【球節 (きゅうせつ)】
〔花:百花繚乱〕
馬の蹄よりやや上の位置で毛が生えている。
この辺りの毛を距毛(きょもう)と言う。

【杞憂 (きゆう)】
〔花の護廷十三隊〕
取り越し苦労

【金科玉条 (きんかぎょくじょう)】
〔雪の護廷十三隊〕
•黄金や珠玉のように善美を尽くした法律や規則の意。転じて、人が絶対的なよりどころとして守るべき規則や法律のこと。
•絶対的なよりどころとなるもの。
•「金」「玉」は貴重なもの、大切なもののたとえ。「科」「条」は法律やきまりなどの条文の意。
※当サイトでは封印を規律にたとえ、ヒロインが藍染様の絶対的なよりどころという意味に使用。

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