言の葉折り本

【て】 6件

【天支光輪 (てんしこうりん)】
天宝院家の家宝刀の一。
この刀が主と認めると、斬魄刀と同じく対話が可能になる。
解号の一部【高天原】は(たかまのはら)を参照。


【天宝院 (てんほういん)】
オリジナルキャラの姓。
始祖は鍛冶で斬魄刀を生み出すことができる為、上級貴族でも十指に入る名門の家系。
※原作では斬魄刀の創造者も作る方法も異なる設定だが、当サイトではこの設定のまま進行。


【天宝院鏡月 (てんほういんきょうげつ)】
ヒロインの父親。
事情によりヒロインを妻の実家にて育てるという約束をしてしまった。
その為にヒロインが幼い頃は娘だという認識に欠けていた時期がある。
女好きで破天荒な性格で、白打と鬼道を得意としながら隠密機動第五分隊裏挺隊の隊長。
誕生日は5月19日と、楼月凜様に決めていただきました。


【天宝院弦昇 (てんほういんげんしょう)】
ヒロインの舞の師匠と同一人物
【伯楽師匠】を参照
ヒロインの叔父にあたるが、普段は雅号を名乗っており親族とはあまり知られていない。
ヒロイン同様、家宝刀である天支光輪の主。


【天宝院はるか (てんほういんはるか)】
ヒロインの母。
現役の鬼道衆。
旧姓は卯月で上級貴族出身。王族の診察・治療を担うほど医術に優れた家系で、それが縁で何人か王族に嫁いでいる。
姓に卯のつく家系は血縁関係にあり、卯ノ花烈とも親しい。


【天宝院武礼 (てんほういんぶらい)】
7月7日生まれ。
ヒロインの弟で11歳年が離れている。
現在の身長は170cm強。
世間知らずな姉が自ら経験することで成長できるよう、よほどの危機以外は遠くから見守る姿勢を崩さない。
姉が枝垂桃の宮に移り住んでから死神になるまでは共に寝起きしていた。



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