虹色鎖守片朱
□キミへの想い
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『ありがとうの唄』
初めてキミのこと知ったのは
その優しさを知った時
いつの間にか惹かれ
気づけば言っていた
スキです と
そんな言葉でキミを縛りたくなかった
けど苦しくて
どうしょうもないくらい意識してた
それが嫌で 距離を置こうとしても
それは頭の中でだけ
実行力 なんて
ワタシには無い
そんなワタシを
友達としてはスキ
そう言ってくれて
ありがと
これからも友達として よろしく
キミの言葉を ワタシは否定しないょ
だって 答えは透けてたから
どんなに頑張っても
他人(ひと)の心は操れない
甘えて ごめん
優しくしてくれて ありがと
あと
伝えさせてくれて ありがと