キャラとーく

□初詣の過ごし方(2008年)〜丹&中&和&啓編〜
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啓太「今年も良い一年になりますように!」
和希「啓太は今までだって悪い年になったことは無いんじゃないか?」
啓太「ん?ん〜まぁね。みんな結果オーライって感じだからな」
和希「何事も気の持ち用ってことなのかな。好きだよ、啓太のそうゆうとこ」
啓太「へへっ」

後ろでボソっと

丹羽「俺には波瀾万丈な人生にしか思えないがな」
中嶋「同感だ。どこぞの誰かのおかげでな」

和希「…………さ〜って、啓太、おみくじでも引きに行くか!」

ってことでおみくじ→

和希「小吉かぁ。啓太なんだった?って、聞くまでもないか」
啓太「うん。俺大吉しか引いたことない。ほら!お二人はどうでした?」
丹羽「俺は末吉だ。な?……ヒデ、お前は?」
中嶋「…………」
丹羽「…………」

丹羽、ひょいっと中嶋のおみくじを覗き込む。

丹羽「………ぷっ」
中嶋「笑うな」
丹羽「俺初めて見た」
和希「もしかして…」
啓太「引いちゃったんですか…?」

丹羽、中嶋の手からおみくじ奪って二人に見せる。

丹羽「じゃ〜ん」
和希「あららら」
啓太「あ、でも!もうこれ以上下がることないし、良かったじゃないですか」
丹羽「えらいフォローの仕方だな啓太;ま、何かあったら俺が守ってやるから安心しろヒデ」

頭わしわし撫でる

中嶋「当たり前だ。真っ先にお前を楯にしてやる」
和希「あははは‥(渇いた笑い)」
啓太「あ!じゃあこうしましょう!」

自分の大吉と中嶋の大凶を結び付ける。

啓太「俺のと中嶋さんの足して割れば調度いい感じですよ、きっと」
中嶋「!」
和希「啓太‥(なんてえぇ子や…(T_T))」
丹羽「妬けるな」
和希「妬けますね‥(照)」

◇◇◇

そんなワケで、
今年も宜しくお願いしますm(__)m

好きだな〜この4人。
なんか和希壊れてるけど気にしない気にしない。
中嶋さんは割と幸薄そうなイメージがあるのは何故!?
今年は哲ちゃんが守ってくれるってよ!
カーーーッ!!!

私も守られたい(死)

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