短編
□女装
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「おい、カマ」
「あらボスじゃないの。そんなスクアーロの事で悩みがあるみたいな顔して。私に相談でもあるの？」
「まだ何も言ってねぇけど、当たってるからいいか。」
「で、どうしたのかしら？」
「実はな、この間カス鮫と女装プレイと言うものをやってみたんだ。まぁそれは良かったからいいとして。」
「何を着せたの！？」
「そこに食いつくなよ、カマ。学生服とかナースとかチャイナとか、いろいろだ」
「ボス!女装プレイの基本をおさえてるわね!!」
「まぁな。」
「ちなみに写真は！？」
「撮ってある。」
「焼き増わしお願いします。」
「わ、わかった。だから話を聞け。(コイツこんなんだったけ)」
「おｋ」
「それでな、初めカス鮫は恥ずかしがってたんだよ。」
「スカートはスースーするって言ってた？」
「あぁ、言ってた。」
「ＧＪ！」
「その恥ずかしがるリアクションを楽しみながら女装プレイを続けてったんだがな、そしたら･･･」
「うﾞぉぉおおおい!!」
その時、タイミング良く奴がその場にやって来た。
「あらま!!」
「ああなった訳だ･･･。」
「うﾞぉいザンザス!!ロリータ服ってのを着て見たぞぉ!!」
口調や素振りなどはいつも通りだ。服装を除いてだが。
「女装が気に入ったようでな･･･。」
「んで自分から女物の服を着てるって訳ね。」
「あぁ、全く恥ずかしがらずに普通に着やがる。」
「そのわりには鼻血でてるわよ、ボス。」
「どうしたんだぁ？ザンザス？」
「ぶはっ!!」
「早くティッシュよ!!!･･････馬鹿!
１ケースじゃ足りないわ!!」
えんど.
キャラ崩壊してない人がいないよ