【参考・原本】
グリム兄弟「グリム童話」KHM53番目収載,「白雪姫」。
†白い雪の姫†
▽プロローグ
「指から落ちた血が真っ白な雪の上に染みた」
▼第1話
「仁義なき攻防は今年で10年目」
▼第2話
「そう,この策には一つだけ誤算があった」
▼第3話
「それはなんてメルヘンで,可愛らしい話」
▼第4話
「小人なのに,小人ではないとはどういう意味」
▼第5話
「それでも,ミジンコ以下の希望を持って」
▼第6話
「年齢不詳,経歴不詳,家族構成不明」
▽エピローグ...プロローグ
「姫は,成長するたびに美しさを重ねていきました」
▼第1話
「間違えて毒リンゴを口に入れてしまいましたわ」
▼第2話
「世間一般では,女の子は谷底に落としてこそ一人前」
▼第3話
「大人7人は寝ることが可能そうなベッド」
▼第4話
「まるで猛獣でも見るかのような瞳で見られ」
▼第5話
「動き出したのは,隣国の王子とその従者」
▼第6話
「今度こそ,スノウをなんとかしなければならない」
▽エピローグ...プロローグ
「7人の小人の家で幸せに暮らしておりました」
▼第1話
「イグノランスに相談する=答えは迷宮入り」
▼第2話
「半月に一言は,気が短いとか長いの問題」
▼第3話
「何を言っても面白味が全くない」
▼第4話
「変態な王子とネジのゆるい従者のせい」
▼第5話
「早急にスノウ姫のことを記憶から抹消」
▼第6話
「魔法使いのミラーが背筋を震わせる」
▽エピローグ...プロローグ
「姫は平穏の日々を手にいれたのです」