拍手企画「恐怖への階段オン・ザ・レイディオ」
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「みなさーん!お久しぶりです!恐怖の階段オン・ザ・レイディオMCの美緒です!かなり更新遅れちゃってごめんね?」
真「うむ。その通りだ。俺からも謝罪をする」
「……あ、そういや今日のゲスト真田だったね。久しぶりすぎて忘れてた。」
真「今回ばかりはしょうがあるまい」
「なんか管理人シュッってやりたいからスマホに変えたんだってー。そしたら文字打ちにくくなったらしいよ?」
真「時代の進歩は時に仇となるものだ」
「なんか真田と話してるとあれだね…。せんべい食べたくなる」
真「そうか?」
「うん。今日は真田のこととことん無視してやろうと思ったのに座った瞬間おじいちゃんごめんなさいって思ったもん」
真「……それは喜ぶものなのか?」
「…はい!さっそくお便りコーナー行こうねー!」
真「ああ」
「えーっとみなさん忘れてる方もいるかもしれないんで説明しておきますが毎回、質問とか募集してますっ!今回送ってくれた子もありがとう!」
真「礼を言う」
「今回も番組の最後に次回のゲストを言うんでその人への質問とか本編への質問とかお待ちしてます。あ、あとこの人をゲストに呼んでほしいっていうのもオッケイです!全部拍手か、掲示板のほうで出来るんでシクヨロー」
真「美緒今回はどのくらい来てるんだ。」
「まあ真田の割には来てたほうかな」
真「(ほっ……)」
「最初のお便りはこれだ!!!」
【真田さんの鉄拳の数字の強さは数字に表わすとどのくらいですか?】
真「数字か…」
「強いよね。かなり…初めて見たとき殺されるって思ったもん。こいつ近所の通り魔だって思ったもん!」
真「俺はそんなたるんだことはせん!」
「はいはい。で?どうなのさ?って言っても自分で120%っすとかいえないよね」
真「まあ一理あるな」
「ってことでアンケートとってきました。」
一位 100%
「よかったね。ちゃんと嫌なほど伝わってるみたいだよ」
真「ふん、当たり前だ。意味なくしているわけではないからな」
「コメントもあるよ!えーっと〈あれが100%じゃなかったら俺死んでるっスよ。副部長マジふざけてるっス〉と〈あいつちょっと菓子食っただけで鉄拳くらわせるんだぜぃ?真田マジふざけてるよなー〉あとは〈あいつはいつも全力だぜ?たぶん100%だな。でももう赤也とブン太のお守りは辛いぜ〉ってことです」
真「……う、うむ。二位はどうだ」
二位 3%
真「…い、いきなり低くなったな」
「ああ、うん。コメントとしては〈1,2,3,4の中ならおれは3が好きなり。だから3かのぉ…俺だってまだ一人でラジオ出てないのに真田ふざけてるぜよ〉あとは、〈3%だ。いや、データではない。俺があいつを嫌いだからだ。弦一郎がこの間俺のデータ帳を見ようとしていたんだ。ふざけた脳みそしやがって〉でした」
真「ちゃんと答えてくれたのはジャッカルだけではないか…みんな俺がふざけていると思っていたのか。しかも最後のは本当に蓮二が言っていたのか」
「言ってた、言ってた。たぶん明日柳にいじめられちゃうんじゃない?」
真「キエエエエエエエイ!!!!」
「ちょ、うるさ!」
真「ん?待て…柳生と幸村の言葉はないのか?」
「あるよ」
三位 測定不能
真「測定不能だと?」
「コメントはね〈真田君ですか…うちの比呂士と仲良くしてもらってるみたいだけどあまり会ったことないのよね…そうだ!今度みんなで家にいらっしゃい〉あとは、〈はっ?真田の鉄拳の数字?なんでいちいち俺が真田を気にしなきゃならないわけ?質問できてたんだ…ふーん…たぶんその子真田に何も質問がないとかわいそうだからいやいや送ってくれたんじゃない?あ、真田に伝えといて……
覚えとけよ?(黒笑)〉以上です」
真「(ブルブル)」
「ちなみに柳生はいなかったので柳生のお母さんに答えてもらいました!…あれ?大丈夫?寒い?」
真「だ、だだだ大丈夫だ。次の質問に行け!」
「命令するな!…次の質問ドーン!!」
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