アズライトマラカイト
□バナナは腐るので持ってこないでください
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ちひろside
大「え?別にいいけど」
私はあの話し合いが終わったあと秀に一緒に合宿の買出しに行かないか誘っていた。
なんだか返事が納得いかないが
行けることにはなったんだ。
ちひろ「な、何着ていこう」
話し合いがあった日の夜はずっと洋服を探していた。
本当明日お休みでよかった。
ちひろ「二人で……買い物……///」
不「やあ誘ってくれてありがとう大石」
越「っす」
大「いいんだ、買い物は大勢だと楽しいし!な、ちひろ」
ちひろ「……うん」
秀の馬鹿。
不「あれ?」
不二の視線を追うとそこには
忍「好美!見てみ!この服きっと似合うで!」
好美「そんな服着ないもん」
幸「お義兄さん?ちょっと黙ってもらえないかな^^こっちデート中だからさ」
忍「煤I?俺とおる時点でデートやないやろ!」
幸「しょうがない‥‥この手を使う時が来るとは」
忍「こ、この手!?え、えと幸村くん?え、どないしよ」
ちひろ「立海の‥‥好美ーーーー!」
好美「ん?…あ!ちひろ先輩たち!こんにちは」
不「三人も明日の買い物かい?」
幸「ああ、そっちもみたいだね」
大「ああ、そうなんだ」
ここは東京の中でも結構広い店。
神奈川から来るのも不思議ではなかった。
忍「あかん。やな予感するわ」
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