アズライトマラカイト
□青学
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放課後秀が言っていた通りミーティングが開始された。
なぜか冷や汗をかいているように見える
手「み、みんなに…は、話がある！！」
心なしか声が裏返っている
菊「なーんか手塚へんじゃないかにゃー」
桃「英二先輩、俺噂で聞いたんすけど職員室で電話かかってきてなんじゃこりゃあああって叫んでたらしいっすよ」
桃、大丈夫。それは噂のままで終わる
手「きょ、今日立海の幸村から電話があった」
不「ふーん。あの女顔から」
不二が言えたことじゃない
手「一週間後に立海、氷帝…そしてわれら青学の合同合宿を行うらしい」
ちひろ「一週間後！？はやっ！何それ準備とかいろいろあるでしょ！」
手「黙って従えええええ！！」
ちひろ「！？！？」
大「な？苦しんでるだろ？」
苦しんでるの次元を超えている
リョ「へー。まあ面白いんじゃない？猿山の大将とも立海の人とも試合できるし」
手「それと今回は自主性に任せるとのことで先生たちは不参加、先ほどの三校のほかに一人来るらしいが…その辺うろちょろしてるだけだから大丈夫らしい」
桃「その人の来る意味！！」
手「以上でミーティングは終了とする。今日は各自解散！」
史上最悪にグダグダなミーティングだった
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