07/09の日記
01:12
1827になりきれてない1827
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「ひーばーりーさん」
「何?」
「俺を殴ってください」
「……君ってM?」
「違いますよっ!ってそんなに後ずさりしないで下さいっ!俺の心が傷つきます!!」
「………(引)」
「ちょ、さっきより距離が遠いんですけど?!」
「帰りなよ、さっきのは聞かなかったことにするから」
「せめて目合わせて下さいっ」
「…………無理」
「何でですか?!」
「僕、変態には極力近づかないようにしてるから」
「自分も変態(ムッツリ)のくせに…」
「何?」
「いえ、何でもありません」
「そういえば、何で殴ってほしいの?」
「愛を感じたいからです」
「………は?」
「ヒバリさんって狂愛って感じなんです。DVとかしてそうなんです」
「君が僕をどういう風に見てたのか良くわかったよ」
「で、ヒバリさんに殴られたらヒバリさんに愛されてるって思えると俺は思ったんです」
「言っておくけど、僕は愛した人は殴らないよ」
「え、」
「僕は狂愛なんかしないって言ってるの」
「は?」
「だから君がなんと言おうと僕は君を殴らないよ」
「それって、」
「用が済んだらサッサと出て行って」
「あ、はい…ってヒバリさん?!」
「何?」
「いえ、失礼しました!」
中途半端に終わり
ただ綱吉に「俺を殴って」って言わせたかっただけ←
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