04/13の日記

11:38
21.脱稿反省会
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黒猫「脱☆稿 反省会はじまるよー!!」

神野「真ん中の星が限りなくウザイね」

簓木「そして毎度のことながらこの部屋の有り様よ」

黒猫「後で片すからいいんだよ!プログラムよろしく」

神野「じゃあ作品タイトルどうぞー」

黒猫「『Naiveing melody hope』。意味は素直な希望の音!」

簓木「楽器を何一つ弾けない奴が音楽ものに手を出したその末路とは」

黒猫「普通に詰んだよね」

神野「完全な雰囲気漫画っぷりだね」

黒猫「神野がピアノ弾けたり簓木がバイオリン弾けたりするのも全部雰囲気だから」

神野「簓木の成績の悪さは?」

黒猫「それは実力」

簓木「いつまで俺の成績の話を引っ張るんだよ!」

神野「そして描き上げた感想は」

黒猫「なんかホモ臭くなった」

簓木「最近そんなんばっかだな」

黒猫「私の致命的な点は女の子を可愛く描けない点にあるからね」

神野「そして数々の男の子が犠牲になったと」

黒猫「YES!」

簓木「総ページ数と制作期間は?」

黒猫「32Pで………………………5ヶ月くらい?」

神野「ほほぅ、そりゃあ大したものが出来ただろうねぇ」

黒猫「うっ…」

簓木「この背景を全てトーンで誤魔化した感じ」

黒猫「ううぅ…」

神野「前回の日記を読み返してごらんよ…背景をなんだって?」

黒猫「すみませんでした…」

簓木「制作期間中になにやってたんだよ」

黒猫「ホモエロ漫画描いてました」

神野「肥溜めに突き落とそうかコイツ」

黒猫「欲望には…欲望には逆らえなかったんだもの!!」

簓木「実質の制作期間はどれくらいなんだよ」

黒猫「3ヶ月半くらいかな」

神野「まぁいつもの平均的遅筆だよね」

黒猫「うるしゃいやい」

簓木「満足度は」

黒猫「前回の方が高かったです…」

神野「なんか前に比べて全体的に満足いってないみたいだよね」

黒猫「ペンの走りも悪かったしね。トーンだけは通常運行だったよ」

簓木「前回よりページ数多いのにトーンかかった日数同じくらいだったよな」

黒猫「まぁ前は人物に貼る量が多かったからね」

神野「あれだけ主人公の髪にトーン貼るの手間かかるってのわかったくせに何も反省していない」

黒猫「ねー…」

簓木「案の定足りなくなるし」

黒猫「今回はもしもの時の予備があったから乗りきれたけどね」

神野「じゃあ今っっっっっ度こそ次回作品の対策を」

黒猫「漫画の模写します…」

簓木「まぁそれが総合的に成長するだろうなぁ」

黒猫「もうね、一作品あげたら自分に課した課題終わらせるまで次の作品描かないようにする」

神野「原稿も時間かかるからね」

黒猫「とりあえず今作品の結果次第だけど半年は絵と蓄積に専念することにするよ」

簓木「今回はちゃんと約束守れよ?」

黒猫「うぃっす」

神野「じゃ、ボロクソに言われておいで」

黒猫「うし!逝ってきます!」







作品をあげる度に、成長していればなぁ…と思うこの頃でした。

後日生きて帰れたらレポ書くかもです!

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