11/02の日記
00：43
19.脱稿反省会
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締切明けましたぁーっ！
部屋が汚い！
とにかく汚い！！
掃除したい！！！
黒猫「ってわけで恒例の」
神野「部屋の掃除先にすれば？」
黒猫「いや、明日でいいや」
簓木「臭いがヤバイんだけど」
黒猫「もう慣れた」
神野・簓木「………(典型的なダメ人間だ)」
神野「っつか恒例て管理人が原稿上げる度に僕らと反省会するわけ？」
黒猫「おう」
簓木「テキスト書いてて面倒臭くないのか」
黒猫「平気」
神野「虚しくならないの」
黒猫「………へいき」
黒猫「もう！いいから！メタ発言はいいから！プログラムッ！！」
神野「あーはいはい、作品タイトルをどうぞー」
黒猫「投げやりな言い方すんなよ…タイトルは【マティアルアーツ】。由来は武術「martial arts」から」
簓木「英語にしただけか。芸がないな」
神野「え、そこ？」
簓木「ん？」
黒猫「………」
神野「【martial】はマティアルじゃなくてマーシャルって読むんだけど」
簓木「！！」
黒猫「さすが成績表にモザイクかかってただけはあるね」
簓木「うるさい！勝手にモザイクかけたのおまえだろうが！！」
神野「まぁmartial artsは主に東洋の格闘技を意味するから今回の内容に宛てるには引用から既に間違ってるんだけどね」
黒猫「うっ…」
神野「で、由来をちゃんと説明すると？」
黒猫「martial artsの…読み間違えからです…」
簓木「なんでそのまま採用したんだ」
黒猫「音が気に入ったから」
神野「意味も間違ってるしもう架空語ってことでいんじゃない？」
黒猫「ぉぅ…」
神野「んで、内容は？」
黒猫「武器と使用者が二人一組で戦うって話。まぁ単純に言えば人が武器になる話だよ」
簓木「描き上げた感想は」
黒猫「なんか想像以上にホモ臭くなったというか」
神野「ホモやってるつもりなくてもホモ臭くなるんだよね管理人の漫画は」
黒猫「おまえらんときのもそうなったしね」
簓木「…………」
神野「簓木、そんななんとも言えない顔するなよ」
黒猫「心配しなくてもホモに見ようと思えば見えるって程度だから」
神野「じゃあつぎーページ数と制作期間ー」
黒猫「全２４Ｐ、期間はちょうど２ヶ月と１週間」
簓木「遅筆差し引いても２４Ｐで２ヶ月強もかかるもんなのか？」
黒猫「今回は頑張ったから」
簓木「なにを」
黒猫「トーン貼りを…！」
神野「あー確かに珍しくめちゃくちゃ貼ってたね」
黒猫「前回５４Ｐで１０日もかかってないんだけと今回２４Ｐなのにトーンだけで２０日かかったからね…それに加え下描きとペン入れも今まで以上に時間かかってる」
簓木「今までで最高の出来と言えます？」
黒猫「……言えます…！」
簓木「ほーハッキリ言うとは珍しい」
黒猫「いや…自分で言うのもあれだけどほんと今回は頑張ったよ…」
神野「満足？」
黒猫「んー…でもまだ背景とか描き込めてない感は否めないかな…」
簓木「反省点はたくさんあると」
黒猫「うむ」
神野「またトーン足りなくなってたしね」
黒猫「ほんとそれな」
簓木「買いに行くのにも手間かかるんだから余分に買っとけよ」
黒猫「反省します…」
神野「じゃあ最後に作品に向けての対策をどうぞ」
黒猫「一番は背景かな。あと人物の自然な動きをもっと描けるようになりたい」
簓木「ちなみに今回の落ちたらもう今年の抱負は叶わないわけで」
黒猫「うっ」
神野「さぁ管理人は来年いくつになる？」
黒猫「うぅっ…！」
神野・簓木「「死ぬ気でやれ！！」」
黒猫「はっ…はいっ…！」
とりあえず今回も無事脱稿出来てよかったです…
しかしこの賞、結果発表いつとか書いてないけど大丈夫なのか…？
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