08/29の日記

14:31
15.投稿反省会 (for.11)
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前々回投稿した漫画が返ってきました。
なんでこうタイムリーなんだ…クソッ…





黒猫「…というわけで…はっ…反省会をっ…」

神野「覚悟はいいかい?」

黒猫「ひぇぇぇっ」




1hit. ぐふっ

2hit. げはっ

3hit. こぶぉっ

4hit. ぶえっっ





神野「さ、簓木もどうぞ」

簓木「いや…俺はいいや…このくだり2回するのもあれだし…」








黒猫「まぁ批評読んだ時点で大ダメージ食らってるからもう何発も殴られてる気分なんで…」

神野「結構ボロクソだったね」

簓木「一番重要な部分が最低点だったしな」

黒猫「色々と…反省せねばと…うぅ…」

神野「今回は自伝(?)みたいなもんだしある意味自分の性格の改善にも繋がるんじゃない?」

簓木「そもそも自分の体験談をキャラに背負わせてそのキャラを好きになれたんですか」

黒猫「なれてませんでしたね…」

黒猫「そこがきっと一番の問題点なんでしょう、漫画においてキャラに魅力がなけりゃ読者は読んでくれませんので」

神野「自分(主人公)にとって近しい人が死ねば欠損、遠い人ならただの事故だからね」

黒猫「つまりはただ事故を繰り返していただけのことを主人公がオーバーリアクションをとっていたにすぎない作品になっていたということです」

簓木「作者自信に魅力がないのも問題だったな」

黒猫「テメェ島流しにすっぞ」

簓木「!?」

神野「あら、珍しく反抗的」


神野「今回は主人公がモブで作者主観のキャラを相手側にしたのに大きなズレが生じたんだね」

簓木「まぁ作者主観が主人公だったら感情移入しやすいし動かしやすいだろうけどな」

神野「さてここまでテキストを書いて出てきたけど一番の反省点は?」

黒猫「キャラを魅力的に見せて感情移入させることです」

黒猫「今回の作品ではただの鬱女にどうして主人公が惚れて助けようとするのか疑問だと…主人公を女のためにただ都合のいいように動かしていた感が否めません…あぅ」

黒猫「そこを踏まえた上でいつかリメイクしてあげたいな、と」

神野「まぁ最近まで画力にかまけてた分をキャラに配分してやるといいよ」

黒猫「おぅ…!」

簓木「それでかまけてた分の画力の批評は?」

黒猫「悩んでた構図と見せ場が高評価でちょっとびっくり」

神野「逆にそれ以外が全部普通の評価っていうね」

黒猫「低くないだけマシ!」

黒猫「簡単に数字にすると画力(15/24)ストーリー(16/24)って感じです」

神野・簓木「普っっっっっ通だな」

黒猫「うっさい!」

黒猫「次の作品で挽回するやいや!」

神野「言ったね」

簓木「聞いたぞ」

黒猫「ひっ」

神野「では第2回管理人ボコられフラグがたったところで今回は終わりにしましょう!」

黒猫「ちょっと!」

簓木「では管理人の次回作にご期待ください!さよなら!」

黒猫「待ってよぉぉ!」












落ち込む心も心機一転!
反省すれどめげはしない心意気で頑張ります!

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