‡幻魔獣の囁き‡
□【第五章】
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神野「さぁさ!皆さんこんにちは!もといお久しぶりの神野くんですよ!」
神野「約4ヶ月ぶりに皆さんの前に現れたわけですが僕のこと覚えてくれてる人いるのかな!?」
神野「元より知らねって人は覚えてね!」
神野「………………」
神野「独りトークってこんなに虚しいものなんて…」
神野「いつも大切なものは無くなってから気づくんだよね…」
神野「普段部屋の掃除とかしてると邪魔で仕方ないガムテープとかっていざ必要なときに無かったりするもんね…」
神野「とりあえずお気づきの方もいらっしゃるやも知れませんが相方の簓木がいません。島流しされました。」
神野「僕一人でこんなショボくれた錆サイトを盛り上げるなんてピカチ○ウをナ○シーに進化させるくらいな無理難題なんです。」
神野「…と言うわけで。」
神野「職権(?)を乱用(?)して別次元から相方を一人強奪してきましたっ!どうぞっ!桜音くん!!」
「…………………」
神野「ちょっとちょっと。そんな机とタンスの隙間に隠れてないで。恥ずかしがらずに出て来てよ。ノリノリで紹介した僕恥ずかしいでしょ?」
「……………」
モソモソ…
神野「ん?」
神野「なになに?自分は場違いだって?」
神野「あのね、心配しなくてもこんな場に合うヤツの方が異常だって。あ、いま僕にはお似合いだって顔したな。」
モソモソ…
神野「うー…わかったわかった。なんかテンポが悪くなったので次回送りがいいそうです。期待した(人なんていないと思うけど)皆さんすみません!」
神野「と言うわけでまた次回お会いしましょう!またねっ!」
神野「(やっぱり猫には無理があったか…)」