Mia Famiglia

□おめでとう
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先ほどの『誕生日会』にて家族の皆さんはどんな「おめでとう」を言ったのでしょうか・・・?さぁ、見てみましょう(ナレーションは作者です☆)

リボ「んじゃお前ら雲雀に何か一言ずつ言え。まず年長のディーノからだぞ」

デ「わーったよ。恭弥、誕生日おめでとう!」

雲・リボ「何のひねりもないな」

デ「・・・・・・あのなぁ;;」

このようにディーノは真面目に言ったのに文句言われるという理不尽な結果でした。

リボ「じゃ次は骸だな」

骸「この流れで言うとお母さんだと思ってました・・・。」

リボ「咲良たちは新入りだからな。お前らが見本をみせるんだぞ」

骸「・・・恭弥君。生まれてこなくても良かったのに生まれてしまったんですね。それにしてもよくこの年まで殺されずに生きてこれましたね。その点ではおめでとうございます」

咲良「長い。しかも余計なこと言い過ぎでむかつく(ドカッ)」

骸「クハァッ!!な、なんでお母さんが殴るんですか!!」

リボ「ツナでいう獄寺だからな」

雲「雑用係にはもってこいの性格だよ」

リボ「だろうな」

骸はお母さんに殴られて逝きました(← 実に悲しい結果です。

リボ「じゃ次は山本だぞ」

山「俺か?うーん何て言うかな・・・・・・雲雀、誕生日おめでとう」

ツ「(ディーノさんとかぶってるし;;)」

山本君は何て言おうか考えました。そうです彼なりに一生懸命考えたのですが・・・ディーノと同じようなこと言ってツナが心の中でツッコミをいれました。

リボ「んじゃ獄寺」

獄「・・・・・・誕生日で1つ年取ったんだったら、もっと10代目に協力しろ」

雲「いやだ。間違っても君達と群れるつもりなんてない」

獄「てめぇふざけてんのか!!」

ツ「ご、獄寺君!!やめなって;;」

獄寺君は今にもボムを取り出しそうだったので苦労人ツナが止めました。全く「おめでとう」ではありません。

リボ「次はツナ、お前だぞ」

ツ「お、俺!?え、えーっと雲雀さん。お誕生日おめでとうございます。これからも(リボーンが)迷惑かけると思いますがよろしくおねがいします」

雲「・・・僕に迷惑かけたら咬み殺すから」

ツ「ヒィッ!!ご、ごめんなさい」

リボ「情けねぇなツナ」

ツナは咬み殺される原因に情けないと言われました。ディーノと同じく理不尽な感じです。

リボ「じゃあ咲良も何か言え」

咲良「・・・はぁい(ε=ε=ε=ε=ヾ( ゚д゚)人( ゚д゚)ノ゙ キター ーー)」

はい!!咲良ちゃん半狂乱☆(←
さぁ何と言うでしょうか。
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