Mia Famiglia

□Nuovo vita
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えっと、こんにちは!

何故かナレーションすることになりました…。

沢田綱吉です。


この前、俺達の新しいお母さんと妹が来たんだよね。
ちょっと怪しいけど割とまともな人達だと思ってたんだ…。

そう思ってたんだけど………。

ま、まぁ今日1日の様子を見てもらえばわかるよ!

というわけでどうぞ!




咲良「あぁ〜お菓子食べたいよぉ」

獄「さっき朝飯食っただろ!!」

香織「お母さんの本当の主食はお菓子だから。何か与えないと狂…何でもない」


ほら朝からもうおかしいよ。

朝ご飯食べて15分くらいだよ!?
それでお菓子食べたいって…。

どんな胃袋なんだろ?


咲良「どんなって…。解剖されるのはちょっと嫌だなぁ」


そりゃそうだよって何で!?
え、読心術とか使えちゃったりするわけ!!?


雲「そういえば昨日赤ん坊に教わってたね」

咲良「はい、おかげでツナの心の声が丸聞こえで」


リボーーーーン!余計なこと教えんな!!!
っていうか何で雲雀さんに敬語!!?


香織「兄さんだって名字にさん付けてんじゃんか」

骸「おや香織も読心術が使えるんですか?」

香織「まぁ元々??」


元々!?って香織は超能力者なわけ!?


獄「違います!!こいつの嘘に決まってます!」


獄寺君にも聞こえてんのかよ!!!!!!!

何で??俺そんなに顔に出てるかな…。


デ「あーツナ。実に言いにくいんだが…」

骸「えっと、こんにちは!のところから」

雲「全部口に出てるし」

咲良「全部マイク通ってるから」

香織「読心術とか関係ないんだよね」


マイクって何!?どこにあるの!?


山「ツナの服…首もと見てみ??」


首もと…??

まさかこの小さな黒い点がマイク!?

い、いつの間に!!?


獄「10代目!!本当にすいませんでした!!!実は俺、リボーンさんに頼まれて…
この任務ができねぇなら右腕失格って言われて…どうしても断れなくて…
あぁもうダメです!!こうして10代目に迷惑かけて…。
お、俺死んでお詫びします!!!」


ちょっと待って!!!
そ、それって獄寺君のせいじゃなくてリボーンのせいだよね!?
だ、だからさ死んでなんてやめてよ;;


獄「いえ断り切れねぇ俺が悪いんです。」

咲良「ごちゃごちゃうるせぇんだよ。
てめぇらそれでも男か?変に譲り合ってんじゃねぇ。
これ以上ウジウジすんな、さもないと…わかるよな?」


ヒィィィィ;;

そ、それ本物の銃じゃん!!!
何で母さん持ってんの!?


雲「ワォ、どうしたのその銃」

香織「リボーンに貰ってたよ」

山「あぁあのリアルなおもちゃな!」

骸「おもちゃ…ですかね」


幸せな脳ですね。













僕、何だか羨ましいです…。
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