Mia Famiglia
□改めて家族紹介
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トントン
咲良「失礼します」
雲「入って良いよ」
ガチャ…
咲良「えーここに骸がいると聞いたんですが…」
雲「いるけど…何?その君の後ろの群れ」
咲良「あぁ…原因はツナですから。後で制裁加えてあげて下さい」
ツ「何でそうなるの!!?」
咲良「そこの3人はツナについて来たんじゃんか」
ツ「う…そういえば;;」
獄「文句あんのかよ」
雲・咲良「文句しかないね」
山「まぁそれより骸に紹介すんだろ??」
ツ「あ。そうだった」
骸「クフフ本当に物忘れが激しいですね」
咲良「うわぁっ!!いきなり隣に現れるな!青色パイナップル」
デ「咲良…最初っからいたぜ?」
咲良「マジですか。雲雀さんしか視界に入ってませんでした」
骸「なんですか、その気持ち悪い理由」
咲良「お前の髪型の方が気持ち悪いよ」
ツ「それはいいから早く紹介しようよ」
香織「お、お母さん…」
咲良「どうかしたか?」
香織「パ、パイナップルが喋ってる!」
骸「パイナップルじゃないですから!!人ですから」
香織「違うの?じゃあ何??」
咲良「これはね自称人間の『六道骸』だよ」
骸「自称って何ですか。正真正銘の人間ですから」
ツ「骸って意外と苦労人だね」
山「咲良のボケは筋金入りなのな」
獄「俺は骸がツッコミなのが信じられねぇ」
デ「あいつボケっぽいもんな」
雲「一番のボケ老人が何言ってんの」
デ「だれが老人だよ」
ツ「ボケは良いんですか!?」
香織「…ナッポー?」
骸「だから違います!」
香織「じゃあムックー?」
骸「それで良いです」
なんだかんだで紹介終わり♪
これから香織が元に戻るまで家族みんなで頑張ろうと思います。
=終わり=