Mia Famiglia
□改めて家族紹介
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咲良「さて、紹介するのは良いけど誰からするべきかなぁ??」
ツ「やっぱり年長者じゃないかな」
咲良「ってことはディーノさんだね☆」
ツ「うん。(凄く良い顔になった…)」
そりゃなりますよ綱吉君。君も京子ちゃん見つけたらこうなるでしょうよ。
デ「お前ら俺の部屋の前で何してんだ??」
はひ!!ディーノさんだぁ♪(←ハルみたいでイタイな;;
香織「うわぉ。髪の毛キラキラだぁー
ーー☆」
だって金髪だもん(注:王子じゃないよ
デ「ん??誰だこの子、ツナか咲良の妹か?」
咲良「あ、いえこれは10年前の香織です」
ツ「故障した10年バズーカに当って…」
デ「そうなのか。10年前ってことは4歳だな」
香織「うん4歳☆お兄さんは誰??」
偉いぞ香織!!よく『おじさん』って言わなかったな☆あとでお菓子を作ってあげよう…。
咲良「このお兄さんは『ディーノ』さんだよ。香織のお父さん」
ツ(俺と全然扱い方が違う;;)
デ「よろしくなー香織」
香織「よろしくーお父さん」
あ。良いなぁ握手…咲良も小さくなりたいぞ!このやろー!!
獄「10代目ぇー!!!」
ツ「ご、獄寺君!?ど、どうしたの!?」
山「いや小僧に香織が小さくなったって聞いてさ」
デ「人数増えたし部屋入ったらどうだ?その方が話しやすいだろ」
咲良「そう…ですね。じゃあお言葉に甘えて」
ガチャ…
獄「で?あいつが小さくなったてのは本当か」
咲良「えっと、これが10年前の香織ね」
山「うわホントに小さいのなー」
ツ「4歳だからね」
香織「……タコ!!?」
獄「誰がタコだ!!このクソガキ」
デ「おいおい4歳相手に喧嘩売んなって」
山「大人げないのなー」
ツ「香織!!このお兄ちゃんはタコじゃないから」
咲良「タコの方が『獄寺隼人』で、黒髪の方が『山本武』ね」
香織「タコ兄☆タコ兄♪」
獄「おーまーえーなーーー!!!」
山「俺の名前も覚えたかー??」
香織「えーっと、山本さん…やまもっさん……もっさん!!」
咲良「じゃディーノさんとタコ兄ともっさんの紹介は終わりね」
ツ「あとはー…骸だけだね」
獄「あいつなら雲雀のヤローんとこにいましたよ。…10代目、俺もお供します」
山「俺も一緒に行くのな」
デ「俺も行くぜ」
タコ兄ともっさんは別に来なくても良いのに……。
咲良「じゃ香織。行こう?お菓子あるからね」
香織「うん。行くー」
全員(お母さん精神目覚めたのか…?)
お母さん精神って…
母性と言いなさい母性と。
っつーか目覚めてねぇし。