ブリスグランマ

趣味フルスロットル
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一日中、誰かの視線を感じているみたいだった。椅子に座っていてもお尻は直にズボンに触れていて、半ズボンだから見えてしまわないか怖くて、何より土井先生に引かれないか心配だった。冗談だったらどうしよう。


「喜三太ぁ、一緒に外で遊ばない?」


放課後はいつもみんなと運動場で遊ぶ。だけど今日は全くそんな気分になれなくて、まずこんな下着をつけて遊べる訳もなく。


「乱太郎ごめん、僕用事があるの」
「そうなの?じゃあ仕方ないね、また明日遊ぼうね」
「うん、明日」


乱太郎はきり丸やしんべヱを連れて教室を出た。みんなもだんだんと教室から出て行き、残ったのは僕だけになった。土井先生は放課後になってすぐ職員室に呼ばれてしまって、静かになった教室で僕は一人先生を待っていた。



それから少し経った頃、教室の扉からひょっこり土井先生が顔を出した。僕は何故かすごく驚いて椅子から立ち上がり、机の列から外れた。


「待ってたのか?」


土井先生は教室に入ると扉を閉め突っ立っている僕の前まで来た。


「待、ってました」
「ありがとな」


僕の頭を撫でて屈んでおでこにキスし、それから唇を吸った。先生とのキスはすごく好きだ。


「んっ…」


先生の手が僕のわき腹に移った。それから服をたくし上げられ、先生の手があのサラサラした生地の下着に触れた。


「わっ、あっ」
「…着てくれたのか?」


僕を覗き込む先生と目が合って恥ずかしくなり俯いた。先生は僕のシャツを脱がせて下着姿をまじまじと見た。


「かわいい」
「やっ、せん、せ…」
「下も穿いてる?」


そう言いながら先生は僕の前にしゃがんで、ズボンの裾から太ももに手を沿わせて足の付け根に触れる。


「あっ…」
「うん、偉いぞ」


唯一ある前側の薄い布越しに僕のを指で撫でた。


「ん、んっ」
「喜三太、ここ乗って」


と、土井先生は机にうつ伏せるように促した。僕が従って机にうつ伏せると、先生が僕のズボンを脱がせた。ほぼ何も着けていないようなお尻が先生の目の前に晒される。


「やっ、やだっ」
「赤くなってる」


椅子に座ってたせいでお尻の下らへんが赤くなっているんだ。間近で見られ、その部分を舌の全体で舐められた。


「ひぁんっ!」


先生の息を感じて気持ちが高ぶった。




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