キリ番小説(SSS)

□18270hit キリ番
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「今度はケタが一つ増えて18270hitです!」

「ふぅん、またそれ。で? 何かあるわけ?」

「今回は一肌脱いで、何か奢りますよ!」

「…………、別にいらない」

「ガーン!」

「だって僕の方がお金あるし」

「そうですよね…」

「そんなことよりも綱吉」

「はい?」

「一肌脱がなくてもいいから、僕の為に服脱いで」

「なっ! や、やっぱりそれですかっ!」

「うん、もちろん。僕は君が自分から裸になって、僕の前で顔を赤らめながらおねだりする所が見れればそれでいいよ」

「んな、めちゃくちゃな! そ、そんなの絶対やりませんからねっ!」





18270hitありがとうございます!





「………、本気ですか?」

「もちろん」

「うぅ」


がさがさ…


「綱吉」

「な、何ですか?」

「あまり僕を焦らさないでくれる?」

「ひ、だって! は、は、恥ずかしいです」

「うん、そうだろうね。そんな姿を見るのも楽しいけどさ、僕は早く君を抱きたいんだけど」

「───っ、じゃ、じゃぁ…」

「………、何だもうその気満々だね」

「ち、ちがっ! あ、ちょっとまっ──」

「もう待てない」

「ぁ、やあ!!」





2010.3.29





(は、はげし…。腰使い物にならない)

(綱吉、僕まだ足りない)

(俺が死んでもいいならどうぞ勝手にヤって下さい)

(…君が死んだら僕も君を追ってあげるから。いいか)

(えっ!!! いや、やっぱりダメでぅううう!!)





終われ

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