骸雲小説2

□臆病者にキス
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はじめに

雲雀が骸の言葉を信じられないお話です。とりあえず骸の自業自得です。
結末はご想像にお任せしますが、ハッピーエンドの方向で考えて頂ければうちの骸雲っぽいかなって思います。


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