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□獣 ***
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「うわーすげぇ…」
感動したように食い入るように見つめる先、それは一冊の本だった。
そこにはモザイクも無い女性器の写真が露わになっていて、女性器の周りには飛び散ったように液体が滲んでいた。

「潮噴きとかマジ出来るんスね…」
「あっああっあっ」
本を読む獄寺の前には股を開かされ、赤くひくつく膣に指を3本もいれられグチュグチュといじられるツナがいた。

「あっあっあ〜〜〜〜っ」
ソファーに背中を預け、クッションの上に敷いたバスタオルに愛液をダラダラとこぼし、獄寺の指の動きに頭をふり耐える。

「ええと、Gスポットを指で攻め、イかせると勢いよく潮が出ます…ふーん」
「ああっだめぇ…あっあひっ」
ペラリと捲り片手でページを押さえ、ツナの膣を真剣な顔で見つめる。

「まずGスポットがわかんねぇし…」
言いながら指を根元まで埋めていき、第二間接を曲げグリグリとツナの膣を弄る。
途端にツナの顔色が変わり慌てはじめた。

「あっあやだっ、そ、そこ、だめっっ!おしっこ出ちゃう!!」
「あ、それ、それっすよ!」

本には「おしっこが出そうな感じがする」と説明してあり、俄然張り切りそこを重点的に責めはじめた。
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