ここでは私鵺夜-yayo-の過去から現在を語らせて頂きます。
私は自傷行為依存者です。
手首から腕、そして首へ。
顔を切ったこともあります。
最初は高校の友達からの異常な束縛からの解放を願い切っていました。
高校を中退した今もなお切る事をやめることが出来ません。
束縛からの解放を願う傷がいつの間にか自分の罪滅ぼしへの傷へ変わっていきました。
と云うのも私は私立高校へ行っていました。
お金がない私の家にとってそれは凄く大変なことでした。
それからというもの、お金のことで親同士の喧嘩が絶えませんでした。
高校中退したと同時に、「どちらが私を弱く育てたか」で喧嘩をするようになり。
母親は浮気に走ってしまいました。
帰りが遅く家事は全て私がやっていました。
そんな中、父親からは「早く金を返せ」 「いつ蒸発してくれるんだ?」
などの強く悲しい言葉を受け。
下に2人妹がいるのですが。
「家族の会話が減った」「家族旅行がないなんて寂しいね」
そんな言葉を妹らが漏らすようになっていました。
私のせいで。私のせいで。
私がもっと強ければ家族がバラバラになることもなかったのに。
そう思うと自分が憎く殺してしまいたい、そんな感情がわき気づいたら腕や首は血だらけでした。
現在は母親の実家に少し行っていたため落ち着いていますが。
やはり実家に来ると自分が惨めで憎く罪を忘れないよう刻んでしまいます。
罪を刻むことによって私は落ち着いてます。
きっと傷つければ罪が和らぐなどと何処かで考えているのでしょう。
これが鵺夜-yayo-です。
ぐちゃぐちゃして分かり難い文で申し訳ないです。
ただここに来て下さる方に隠していたくなかった。
人はそれぞれ悩みや苦しみを抱えています。
だから、どうか。
あの人に比べたら私の悩みなんて・・なんて思わずぶちまけてください。
少なくとも私は受け取ります。
泣いてください。
笑ってください。
一人で苦しまないでください。
みなさんの痛み苦しみを比べる基準なんてありません。