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【た】 5件

【帯方 (たいほう)】
中国の郡名。後漢の末期に置かれた。
物語内では、魏の支配地となっており、倭国との中継地点としての役割を果たしている。筑紫から送られた使者は、この地に訪れていた。
帯方の長官である太守には、有力な武人が置かれている。


【多浦津 (たうらつ)】
筑紫の巫女。
天稚彦の異母兄弟。
母親が奴碑の身分であったため、


【高根彦 (たかねひこ)】
台与の兄。


【多紀理姫 (たきりひめ)】
台与達の母親。
かつて須佐之男と共に渡来した、外海の一族の血を引く姫。
母親が出雲ではなく筑紫へと渡り、筑紫の一族に仕えた事から、多紀理も筑紫の一族の姫である向津姫に仕えていた。
その縁で饒速日と知り合う事となる。
台与の出産が難産であり、命は取り留めたものの病にかかり、それが原因で台与が幼い頃に亡くなってしまう。


【建御名方 (たけみなかた)】




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