ユーゴ氏のラボ的な何か
よくぞ見付けられた!! 此処は優悟が武器・兵器を作る為に用意された施設です。
極たまに新兵器の発表とか有るかもしれない……。
[ﾚｽ書込]
05/21(Fri) 16:55
科学兵器製作室
優悟
最も目を背けたかったもの。それがこの科学兵器の話題にてございます。
神秘と科学の重要性をそこらかしこにそこはかとなくちりばめられているのに魔法と魔工学ばかりが目立っている昨今、
どうか優悟を導いて下さい。
主に夜明け前より瑠璃色なに登場するロストテクノロジーとして扱われるます。
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05/28(Fri) 00:15
前時代の遺物、近代化改修
コーラル
名前》大和級原子力ミサイル戦艦
性能諸元》全長263.0m、全幅38.9m、基準排水量62000t、満載排水量72000t、最大速力33ノット、乗員1216名
攻撃兵装》46cm3連装砲1基、99式艦対艦ミサイル3連装発射機4基、VLS180セル(前100セル、後80セルで、艦対空ミサイル、対潜魚雷、対潜ミサイル、艦対地ミサイル、計100〜540発の各種ミサイルを任務に応じて搭載)
防御兵装》20mmCIWS(近接防御システム)4基、RAM(近接対空防御ミサイル)4基、12.7mm重機関銃16基
電子兵装》00式多機能レーダー、91式射撃指揮システム、船首94式ソナー、86式航海レーダー
艦載機》82式対潜･哨戒ヘリ3機
備考》「戦艦は、果たして本当に旧世紀の遺物か?」への、一つの回答。
第二次大戦での戦訓から、海軍の主力は戦艦から空母へと移った。 しかし、戦艦の装甲防御力や大きな積載量などは、現代でも通用するのではないかとの声も僅かにある。(※メンドイからその辺りは調べて(笑)) そこで、以前600隻艦隊構想で戦艦を復役させた某国の案を基に設計されたのが、この「大和級原子力ミサイル戦艦」である。
そもそも、この――(中略)
――つまり、艦隊防御(対空、対艦、対潜)の中核であり、時にはミサイルプラットフォームとして大量のミサイルであらゆる目標を攻撃し、更には沿岸部からの対地砲撃によって陸軍への支援攻撃をも可能とする万能艦となったのである。
しかし、残念ながら600隻艦隊構想の二の舞であり、諸々の事情から、防衛省だけでなくメーカーまで叩かれる結果となり(以下略)
作者の感想》現代技術だけで戦艦を造ろうとしても、メリットよりデメリットが大きい(歴史が証明。 空母造った方が良い) そもそも、戦艦の用兵思想が現代戦にそぐわないのが原因か。 とにかく、戦術的･戦略的合理性が見出せず、現実であろうとSFであろうと、技術革新でも無ければ日の目を見る事は無い。
日本のSF作品では、しばしば戦艦と名の付く物が出てくるが、あんなにボカスカ撃沈される代物を造り続ける奴ぁ普通は居ない(旧日本海軍は大鑑巨砲主義からの脱却が遅れたが、それでも方針転換は出来た) 戦艦復活の理由付けまでは、まだマシなんだけどなぁ……
結局のところ戦艦は、「日本人の負け惜しみ」、「引き裂かれた自尊心の残滓」が個人的感想。
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05/28(Fri) 09:09
優悟
初カキコミどもでふ。
成る程、戦艦ですか……
戦艦ってそんなリスクがあったんですねぇ
でも戦艦はロマンだと思います（ｪｰ
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05/30(Sun) 09:03
こんなのはどーお？
琳鴛
[名称]可変式流体金属車輌(Variable Fluidlymetal Vehicles)
[分類]多目的特殊車輌
[通称]ＶＦヴィークル
[愛称]は○れメタル、メタルナメクジ
[概要]
・装甲の一部と車脚部に特殊流体金属を用いた戦闘車輌。ある振動波で硬化と軟化、流動性を操作して移動する。
・悪路を滑るように静穏移動可能で、超重量による破砕音さえどうにかすれば隠密性に優れる
・基本的に突撃か輸送の２タイプに分かれ、後は規模による分類があるだけ
・瞬間的な防御力と回避性能は並外れて高いが、集中砲撃や雷爆、音爆などで流体金属の制御を失うと鉄の棺桶になってしまう
[基本装備]
『メタルファイアＭＫ』
┗VFVの主砲。54mm炸裂徹甲弾をフルオートで吐き出す高威力機関砲。反動が凄まじいため、流体金属を地面に突き刺して固定化、根を張らないとひっくり返る
『12mm対人機関銃』×２
[追加装備]
『炸裂反応胞』
┗流体金属を車輌ごと気化爆発させ、神風特攻する為の自爆兵装。爆発は二段階に分かれ、一度目に拳大の流体金属を撒き散らす。そうして飛散した流体金属爆弾は、着弾した際にニードル化して炸裂――広範囲を機銃で掃射したような破壊をもたらす
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05/30(Sun) 11:12
優悟
おおっ!! これはなんか新しい!!
流体金属かぁ……思いつかないなこれは
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