向日葵のように
□お邪魔します
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勝者は獅龍
「じゃあ、緋漣、どこにするか」
「…どうせなら綱吉の隣……」
ふくれっ面で答える緋漣
よほど角がよかったのだろう
「ええー!!ウチがツナの隣ぃー!!」
「煩い、黙れ。お前が隣になると
綱吉が負担で地面に沈む」
「う…緋漣〜……」
黙っているところを見ると
反論できないらしい
「じゃあ、おれは…緋漣の目の前〜」
「え!?そこウチが取ろうと思ったのに!」
「いや〜獅龍の真向いは藍那しか生活できないって」
笑顔で酷い神夜
「うっ…ち、ちくしょう」
結果
綱吉の隣だ
すご〜く危険ゾーン…
角っこ確保…前の部屋煩い
なんだかんだで一番安全だぜ!隣煩いけど