向日葵のように
□お邪魔します
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「…ツナ遅いな」
「ウチらなんかしたっけ？」
「ここにいる時点で迷惑かけてるだろ」
「ツナ楽しくないのか？」
一向に帰ってくる気配のないツナたち
「あまりの展開の速さについていけてないだけなんじゃないか？」
「え！獅龍ってそんなに頭のいい子だったの！？ウチびっくりだよん」
「ああ藍那、オレもそんなにお前がバカだとは知らなかった」
「え、ちょっと緋漣さんヒドクない！？」
「酷くない」
「ただいまぁ〜」
「帰って来た！！」
藍那、綱吉センサー反応アリ
ダダダダダダダ
「え！何これ！何の音！？」
藍那が階段を駆け降りる音です
「ツ…ナァー！！！」
ツナ…死ぬなよ★