向日葵のように

□お世話になります
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「まず、お前らに伝えなきゃいけねぇことがあるぞ」

えっーと、なんだ?藍那の好きな漫画


・・・ああ そうだ。REBORNだっけ?



そん中に出てくる赤ん坊



・・・・リ、リボーソだっけ?




あぁ、リボーンだ。題名そのまんまじゃねぇか。



なんでしゃべれるんだ?…考えないでおこう



なんか緋漣も知ってんのか?


眼ぇ輝いてるし、


神夜は・・・・・知らねぇよな。


楽しそう!とか思ってそうだけど。




「ライカからの伝言でアイツも数日したら
こっちに来るらしいぞ」


「「「「……何やってんのアイツ」」」」


今までリ、リボーン?の話にまったくの

興味を示さなかったオレも流石に



呆れてしまった。



バカだろ普通に。


「うっわぁ〜、ライカってウマシカなんだね!」


ウマシカなんだそりゃ。


みんながそんな顔をしている。もちろんオレも


「ウマシカはお前だ。なんだよウマシカって
そのまま読むな」


緋漣は何でわかるんだ?


そういう能力備わってんのか?


「あ〜、アレだ。コイツの言うウマシカは
馬鹿のことだ。そのまま読んでること多いんだ。」



洞察力、ハンパなくね?
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