向日葵のように
□とある少年の予兆
1ページ/6ページ
疲れる学校生活五日間を終えると部活にはいっていない生徒は2日間の休養
まさにダラダラする日
沢田家でも例外はなく、皆でダラダラすごしておりました
「いっけぇぇぇ!!十万ボルトォォォ!」
「ハッ甘いな神夜!!確かに水タイプにゃ効果バツグンな技だが、俺のギャ○ドスには効かねーぜ!!Lv.100だもん!」
「ちっくしょぉ!これでもくらえ!Lv.100のサン○ースゥゥゥ!」
「テメッ、何しとんじゃワレェェエ!!」
「藍那、ソレ取って。その一番小さいネジ」
「ハイ。今度は何作ってんの?」
「対綱吉目覚まし時計」
「なにソレ!?藍那ちゃんビックリ」
「綱吉が寝坊しやすいから、なんか綱吉の嫌がる音と、嫌いな物をイメージさせる音を仕込んだ目覚まし」
「ヒィィイ!そんなん作んないでいいよ緋漣!」
今日も元気です(本作品3回目)