06/27の日記

11:16
【替え歌】ワールズエンド・ダンスホール 六道骸・Dスペードver.
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D「虚実混ざった僕の言動
 幻影の霧そのもの
 全然いいこともないし
 じゃ、思い切り
 裏切ろうか」

M「散々躓いた人生を
 承知の上で繰り返すの
 当然につまらないから
 どうでしょう、一緒に、ここで!」

『大好きな声が僕ら埋めるよ
 T・]「「最低だ」」
 そうつぶやいて
 当然いいことじゃないし、
 さぁ
 思い切り吐き出そうか。』

D「儚い絆でつながる意味は?」
M「そこまで人を愛せる理由(わけ)は?」
『探しても、探しても。
 見つからないのに。』
M「嘲りながら殺したって」
D「裏切りながら笑ったって」

『なんでこんなにつまらないの?』


D「君の目の前で踊ろうか?
 愚かな人々をワン・ツー
 ちょっとクラっとしそうになる
 終末感はお嫌いで?」

M「パッと霧消に消えてしまう
 僕らの証を残します」

『狂狂(くるくる)
 くるくるり。
 廻る世界に酔う!』

D「傍観者だけの空間?
 冗談を。
 最終人生始まって」
M「当然やなこともあるけど、
 ねぇ、この手を信じてみようか?」

 なんだかいつもと違う?
 運命のイタズラを願ってみる
 散々文句言った僕を
 そう
 思い切り馬鹿にしようか!」

D「君があの時泣いていた意味を」
M「僕があの時笑ってた理由(わけ)を」
D「探してさ、探してさ
 みつかりましたか?」
]「楽しいときは笑おうよ?」
T「悲しいときは泣いて良いよ?」

『そんな優しさ、僕にくれた!』

M「ポップに世界を歌おうか
 君が俯いちゃう前に。
 キュッとしちゃった
 心の音を、どうぞ。
 まだ、ずっと忘れない」

D「なんて奇麗な眺めなんでしょうか、
 ここから見える大空」
『きっと貴方は変わらないから、
 僕は貴方を追うの』

M「ホップ・ステップで踊りましょう?
 輪廻の外側でワン・ツー
 ちょっとクラッとしそうになる
 終末感は僕が消す」
D「パッとフラッと消えてしまう
 儚い命を歌いましょう。」


さよなら、また今度。
始まる君に言う―――







動画
↑動画作りました。
よろしくお願いします!

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