(:切愛唄

日番谷☆切甘only○゜.


(:藍囚唄

「様々な愛の形」の続きです。


(:舞心唄

リク一話のみです。
キリリクは管理人多忙のため停止中(>_<)今まで書いた拍手も追加しました☆







時々存在価値が分からなく



なってしまう俺…。



元々そんなもんはなくて


そんなこと考える俺がどうかしてるのか?


何故…隊長で


何故……?


平隊員から奪ってまで…


アイツを哀しみに墜としてまで

この女といるんだ?



『………と…しろ』



眠っている恋人から出た寝言。



愛しくて―…



哀しみに溢れていた心に…



必要としてくれてる。



そんな嬉しさが交じり合う。


今は愛しい気持ちで冷たさ消えた俺の心。



冬獅郎からフワリと零れた笑み


そうだよな。



いつだって不安は消えねぇんだ…



俺は不安になる度…



お前の優しい笑顔を思い出す


愛しくて―…



誰かを不幸にしてしまう恋だったが…



それでも幸せを求めてしまう



俺の存在価値。



お前を笑顔にしてやれる俺になるよ…。



君のためなら―…



構わねぇんだ。


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