memo

短い文
かなり多ジャンルかも
◆神喰 主人公二人 



皆を動物に例えてみる

ヒナ「エリルはうさぎさんだと思うなぁ。」『小さくてすぐ震えるとことか。』
エリル「ええっ!?ヒナさんは…羊?」『ふわふわしてて白いとことか…』
ヒナ「えー、俺そんなに弱そう?」
エリル「いや…ライオンぐらい殺せると思います。」(真顔)
ヒナ「そんな羊いないよー」(ニコッ)


タツミ「なんだあいつら可愛すぎんだろ。」
ソーマ「………ヒナに手出したら殺す。」
タツミ「出さねぇよ。あれより頭が悪いうさぎの方が旨そうだ。」
ソーマ「…この、狼…」
タツミ「お前もな。」


(相棒の話を少し手直しした。)


片岡

2010/05/20(Thu) 23:54 

◆テイルズアビス ジェイド→ルーク 




馬鹿な子供だ。
私達の都合で作られ私達の都合で死ぬ馬鹿な子供だ。

『…ジェイド、泣かないでね。』


不安定な体。まず消えゆくのは末端のもの。
…てのひらを見つめて、


『ジェイドは泣かないよな。』

いつからこんな全てを諦めた笑いを見せるようになったのだろう。

『…全部、忘れてね。』

無理だ、無理だ。
決して忘れられない事と、あの子供は戻らないことは理解していた。


(アビスはジェイルクが一番)


片岡

2010/05/17(Mon) 23:22 

◆無双 伊達→幸村 




「まだやるのか、」

戦場にて、対峙。
赤い鎧に、赤い槍、
ただ凛と立つ幸村、
足元には数えきれない屍。

「まだまだですよ、」

嗤う。
返り血で染まった唇が弧を引く。嗚呼、艶めかしい。

「あの古狸を捕らえておりませぬ故。」

嗤う、嗤う。
血溜りの中ただ楽しそうに、



(バサラより無双の伊真萌である)

片岡

2010/05/17(Mon) 11:49 

◆スターフォックス 狼×狐←鳥 




貧乏暇無しというか、貧乏性というか、運が無いというか、

フォックスは夜遅くまで働いている事が多くて
思いを告げてから、俺はその雑務に付き合う事が多くなったが、今日任務で不覚にも怪我をした俺は、フォックスに布団に押しこめられた。大層な怪我ではないのに。

『…光、』

不意に目が覚めた。
フォックスはまだ起きているらしい。

「…なんで…」

擦れた声、泣いているのか?
開いたままの扉を先を見た。

『…嘘だろ?』

フォックスを抱きしめていたのは、ウルフ。
フォックスの紛れもないライバルだ。

『涙…』

大粒の涙がフォックスの頬を次から次へと伝って、

「…何で傍にいて欲しい時に傍にいてくれるの、」

フォックスの顔が埋められて、
腕が背中に回って、
そのまま優しく抱き上げられて、キス。


ああ頭が痛い、吐き気がする。
何でいつも一番は俺じゃないんだ。


(ヘッドホン壊れて病んだ。)

片岡

2010/05/17(Mon) 00:41 

◆Doll 弟と兄 




バレス「・・・彼はきれいな赤で。」
バラン「兄さんも全体的に赤いけどね。」
バレス「彼自身を口に含めば・・・。」
バラン「・・・。」
バレス「俺の全てが彼に染められる。」
バラン「・・・。」
バレス「やっぱり、好きだ・・・“トマトジュース”v」
バラン「・・・で?」
バレス「だから、もう一杯!(コップを差し出して)」
バラン「はい、はい・・・。」
バレス「バランだぁぁい好きv」
バラン「クスっ・・・はい、はい。」


(私はトマトジュースが好きだ。)


伊藤

2010/05/10(Mon) 23:27 

◆エアギア アギトとイッキ 



「あぎと、」

血塗れのカラスが、
俺の名前を呼ぶ。

かてな、かった。
負けたのだ。俺達は

「アギト、…ごめ、ん」

互いに手を伸ばした、
けど、カラスの手は俺の爪先を掠めて崩れた。

「カラスっ…!」



(アギイキが好きイッキをボッコしたい)

片岡

2010/05/06(Thu) 21:32 

◆神喰 主人公とソーマ 




俺の部屋のベットに寝そべったヒナは携帯端末で音楽を聴きながら歌を歌っていた。

「君と僕とが出会えた
奇跡を信じてみたいんだ♪」

FSDが終わってからヒナは平和だった時の音楽に興味を持ったらしい。
最近はよく聴いている。
そして歌っている。

「君と書いて恋と読もう
僕と書いて愛と読もう♪」

ヒナの歌は上手で、
声は甘い響きをたたえていて、柔らかい。

「〜♪」

不意に、ヒナと目が合う。
「ソーマ、」

ふわりと、笑うと、

「君と僕とが出会えた
奇跡を信じてみたいんだ

…好きだよ、ソーマ。」

そして軽く唇に触れる唇。

ただ恥ずかしくて直球で愛しい唇に噛み付いた。


(RADのふたりごとが好き。)


片岡

2010/04/30(Fri) 22:08 

◆神喰 主人公二人 



エリル「ヒナさんはソーマのどこが好きなんですか?」
ヒナ「好きじゃなくって愛してるだよv」
エリル「……」『恥ずかしい人だ…』
ヒナ「エリルはタツミさんのどこが好きなの?」
エリル「なっ!!べ、別に…たったっタツミさんの事は…好きじゃ…」(赤面)
ヒナ「好きじゃないの?」
エリル「……嫌いじゃないです…」


(直球とツンデレ。でもどっちも天然)


伊藤

2010/04/30(Fri) 11:49 

◆マイソロ1 クラトスと主人公 



「クラトス、ありがとう。」

幸せそうに笑った子供は目を伏せる。
これから消えゆくというのに。

「あんたが傍に居てくれて良かった。」

そして立ち上がり、剣を構える。
この子供は強くなった。
戦闘も、心も。


「さよなら、またね!」

あぁ、この子供は知っていたのだろうか。

私の死なない理由、
それは、


(全てはまた巡り合うために)



片岡

2010/04/28(Wed) 22:53 

◆神喰 主人公二人 



ヒナ「初めまして、エリル君…俺ヒナって言うんだ。」(ニコッ)
エリル「は、初めまして…よろしくお願いします、ヒナさん。」
ヒナ「カムランとヴァジュラだっけ?頑張ろうね。」
エリル「あ、はい…俺、勝てなくって…」
ヒナ「大丈夫、勝てるよ」(手を握る)
エリル『あんまりこの人強そうに見えないけどな…』「はぁ…そうですか。」

ヒナ「あ、タツミさんおはようございます。」
タツミ「よう、ヒナ。エリルも一緒か、何の任務に行くんだ?」
エリル「…カムランとヴァジュラです。」
タツミ「そっか、頑張れよ。」(ニッ)
エリル「…はい。」(ニコッ)
ヒナ『…もしかして、』
エリル「どうかしました?ヒナさん。」
ヒナ「エリルってタツミさんの事好きなんだね。」
エリル「な、な、な、…なんでそれを」『え、何、なんで、この人何』
ヒナ「ふふっ…なんでだろうねぇ…」『かわいいなぁ…』


エリル「うおぉぉおお!!」
ヒナ『キャラ違っ』
ヒナ「はぁっ!!」
エリル『ブレードrank8とか…鬼強っ』


(イマイチ噛み合わない二人)




片岡

2010/04/27(Tue) 13:11 

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