ナックル(完結)
□春から
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3年生の春が訪れ 俺たちは進路について考え出すが 美優は和泉に行くと マネージャーをこなし 夜は熱心に勉強をする
野球部員の坂詰 木本 林川たちは まだ 秋の大会があると言い 練習していた
進路決めて 野球してんの美優と俺か
そんな考えが浮かぶ
カーブを 美優に習ったカーブを 制球よくするために林川に投げ込む
今は変化球をたくさん投げたら 腕を痛めるとの美優が忠告した
投げれなくなるのは嫌だ
背番号7から1になったから責任が重く 練習でも3番打者となり 中心的存在に置かれたので 気を緩めてやることはいけない
美優がいることは 大きい