一つ目の物語
□標的18
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授業中にドアの所にいるランボ
「ツナ チャックがこわれてしっこできない」
ランボは内股になってトイレを抑えていた
そんなダサいランボの兄だと思われたツナは笑い者にされた
ツナが赤くなっているとランボはトイレに行きたいのを忘れ、リボーンに攻撃しようとしていた
そして漏れそうなのを思い出し、結局漏らしてしまった
「もーたまんないよ!!」
家に帰ってきての第一声
「母さんがランボをちゃんと見てないから悪さばっかりするんじゃないか」
『…(汗)』
「母さんに怒るのはおかしいんじゃないのかしら…ι」
奈々の足には泣きわめくランボ
「そーよ
情けない男ね
そんなに嫌ならアホ牛に保育係をつければいいでしょ?」
「『保育係?』」
ラーメンを食べながら言うビアンキにはてなになる二人
「オレの知り合いの保育係を手配してやろーか?」
リボーンがイタリアの水を飲みながらツナに提案する
「まっ まじで?
だ だっておまえ、ランボのことはいつもシカトしてんじゃねーか…」
「ツナの勉強が邪魔されるのはオレも困るからな」
『そうですね…(何考えてんですか?リボーン)』
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