一つ目の物語

□標的15
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 9月20日




今日は後日ある体育祭の為にチーム(この場合はA組)の会議があった
団長の了平のもと、会議は進められていく

まず最初に棒倒しの話

そこで了平は大将を止め、兵士で戦いたいとのこと


そして変わりに選ばれたのが沢田ツナこと沢田綱吉、通称ツナ、10代目だ(説明長っ byツナ)

了平の強制と獄寺の脅しでツナは見事大将になった



その後は各自のやる種目決めだ

霧雲は運動神経抜群なので色々な種目に強制的に入れられた

結果1000メートル走、借り物競争、玉入れ、綱引き、リレーをやらされることになった

こんなにやってもいいのかと疑問に思った霧雲だが、自分もやってみたかったのでいいことにした



それに人生初の運動会なのだ
でしゃばって悪い事はないだろう

そしてある一つの事を決意していた















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