一つ目の物語

□標的10
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「ただいま〜」


ツナが帰ってきた
実はツナは数学の補習をしてきたのだ


ツナは自分の部屋には行かず、隣の霧雲の部屋に行った





『補習の宿題?』


霧雲がツナから聞いたのは補習で宿題が出たから手伝ってほしいとのことだ


『ん〜…答えは教えないかもしれませんよ? 教えるのはやり方だけです』

「それだけでもいいんだ!いい?」

『はい』

「じゃあ山本と一緒にやることになってるから山本が来てからね」

『わかりました』



ツナは一度自分の部屋に戻り着替える
着替え終わったころにリボーンがツナの部屋に来ていた

ツナはリボーンに大人しくしてと頼む
そしてちょうど玄関のチャイムが鳴った
ツナは玄関へと向かった
そこにいたのは約束していた山本と獄寺だった










同時刻、霧雲はチャイムが鳴る数秒前、山本と獄寺の気配がし、チャイムが鳴った
隣からツナが下へ向かった音がした
霧雲は勉強を教えるため、ツナの部屋へと足を運んだ










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