一つ目の物語

□標的9
2ページ/3ページ








ハルがツナに惚れてしまってから数日


初夏の今日は先日山本と約束されていた霧雲の家庭訪問

しかし約束していた山本だけではなく、ツナ、リボーン、獄寺、ビアンキ、ランボ、ハルといった様々な人達が訪れていた


「うわぁ 霧雲ちゃん家でっかいね…」


ツナはあまりの大きさに唖然としていた


『親方様から日本の家はこのくらいと聞いたんですけどね…
今は綱吉の家が普通だとわかりましたよ』

「(親方様?)まぁ、ね」

「でもホントすげーな」


山本は霧雲の肩に腕を回す


『わっ そうなんですかね…?』

「霧雲にくっついてんじゃねーっ!!」


獄寺がいう

霧雲はボンゴレ本部の方が大きいんですけどね。と思う




それからランボが騒ぎ出し獄寺がランボに怒鳴り散らす
それをツナが止めに入り山本と霧雲が笑って見る


「山本と霧雲、見てないで手伝ってよぉぉお!!!」










.
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ