一つ目の物語

□標的7
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後で山本と獄寺の所に行けとリボーンに言われ、向かっていた


『ん〜 何処にいるのでしょう…』


霧雲は裏庭を歩いている


『あ、いた!』


前方には山本と獄寺だけじゃなく、ツナとリボーンもいた


みんなーといいながら4人の方へ駆けた


「よっ!」

「霧雲!?」

「よぅ」

「ちゃおっス やっと来たな。そんじゃ始めんぞ」

『へ?何をですか?』

「山本の入ファミリー試験だ」

『山本君の…?
大丈夫なんですか?いくら野球で鍛えてるといっても一般人ですよ…』

「ほ、ほら!霧雲もいってんだから止めようよ!」


ツナが止めさせるようリボーンを説得する


「だーいじょうぶだって!金井も心配性なのな」


笑ってただの遊びじゃねーかと付け足す


「よし、始めんぞ
ちなみに不合格は死を意味するからな」

『ちょっ…!』
「んなー―っ!!!」

「ハハハ マジでおまえ面白いな
気に入ったぜ」

山本はしゃがみ込んでリボーンのボーシを叩く


「試験は簡単だ
とにかく攻撃をかわせ」

リボーンが銃を取り出し、入ファミリー試験が始まった















「まずはナイフだぞ」


リボーンはナイフを沢山だし山本に投げ付ける
山本はギリギリだが、避けた


「ま!まてよリボーン!!」


ツナは山本とリボーンの間に入って止めさせる
しかしそれが仇となりツナも試験をさらされることになった


『嗚呼、どうすんですか…ツナ死にそうですねι』


霧雲はツナを哀れな目で見ていた


山本とツナは投げ付けられるナイフを避けていく

「さすが野球で鍛えてるだけあるな。反射神経バツグンだ」

『当たり前ですよ。エースとなればこのくらいやって当然です』

「そーすかねぇ…」


獄寺だけは山本を認めたくないようだった


「次の武器(エモノ)はボウガンだ」


そういいリボーンはボウガンを取り出す
そして先回りしてツナと山本に向ける

その時、

「ガハハハハ リボーン見ー―っけ!!」

「今度はなんだ?」

『この声…』

「ま…まさか」

オレっちはボヴィーノファミリーのランボだよ!!
5歳なのに中学校に来ちゃったランボだよ!!


「うざいのでたー―っ!!」

鼻水をたらし、手摺りに足をかけているランボがいた







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