一つ目の物語

□標的7
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 7月4日7時57分


霧雲とリボーンは学校に向かっていた
その間、霧雲は気になっていることがあった


『リボーン、さっきから視線を感じるんですけど…』

「気にすんな」

『はい…』


さっきからずっと視線を感じていた二人


『そういえばリボーン、綱吉はどうしたんですか?』

「まだ寝てんじゃねーのか?」

『そ、そーですか…』


霧雲はツナに対して呆れた


二人はそのまま、視線を受けながら学校へと向かった






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