一つ目の物語
□標的1
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「冗談じゃないよ!
っていうか何でついてくるんだよ!?
お前保育園は!?」
「殺し屋は保育園なんていかねーぞ」
霧雲が家に帰っているとき、ツナとリボーンは歩き回っていた
「それよりツナ、お前霧雲の事好きだろ」
「Σな!!」
そう、リボーンがいうとおりツナは霧雲のことが好きだった
しかしツナは誰にもそんなこと言ってないから絶対わからないはずなのだ
「オレは読心術を習得してる」
リボーンはツナが聞こうとする前に答える
「告白したのか?」
「するわけないだろ!
霧雲はわが校のアイドルだよ?
どーせオレなんか眼中にないよ
告白するだけムダだって」
「当たり前だ 霧雲 はオレの本妻だ
しかしすげーな、その負け犬体質」
そのころ霧雲は荷物を全部鞄へ詰め込み家を出た
歩いていると持田という奴にあった
霧雲は断る理由もないので途中まで一緒に行く事になった
そして二人で歩いてると上から何かが落ちてき、持田を弾いた
「金井霧雲!!
オレとつき合ってください!」
霧雲は恐さのあまり、青ざめ、思わず逃げてしまった
そしてその日は会うのが気まずくてツナの家に行くのを止めてしまった
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