小説

□乱世、再び
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ふと目覚めた。
視界には見慣れた自分の部屋の天井。




―――――――夢を見た。


それは、遠い昔に混じり込んでしまった夢。

戦乱の世を、見たことのない人達と統一するものだった。



……でも……。

本当に見たことのない人達だったか?
彼女達を見てると懐かしく感じる……。

彼女?戦乱の世を統一するのに女の子と戦ってたのか……?



何か頭が変な感じになり、それ以上考えるのをやめた。



……再び変な世界へ行くのはすぐだった――――――。






第一話 戦乱、再び
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