SUMMON NIGHT

□後書き
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あとがき
(I cannot stop thinking of you with love even for an hour.)

こんにちは。
あとがきが少し遅くなってしまいましたが、2年と1日続いたサモンナイト連載がやっと完結致しました。
なかなか更新が思うようにいかず、待ってくださっていた方にとっては焦れったかったやもしれませんね…!
亀足ですみませんでした。

さて。
多分(というか確実に)なんで最後にお嬢が還ってこれたのか、上手く表現出来ずに混乱された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その捕捉を拍手夢としてエルゴの王視点で綴ってもみましたが、不十分だと思います。
その辺りも含めて、その後のお嬢達を番外編として細々と更新出来たらと思っています。
本編では、お嬢が還ってきてからのカノンとバノッサの話は書けず仕舞いでしたしね…(哀れ)
またよろしければお付き合いくださいませ。

それから、
以前からぽつりぽつりとお尋ねくださっていましたが、サモンナイト2の連載のことを。
結論から言えば“サモンナイト無印の続き”という形でやらせて頂きたいと思います。
やっぱりサモンナイト2は私がシリーズ中最も好きな内容ですし、書きたいシーンや小ネタなど沢山あるのです(特にレイムさんとかレイムさんとかレイムさんとか!笑)
ですが、まだきちんとした構想が練れていませんし、私自身の現在の環境の変化により時間が満足に取れない状況にあります。
なのでやっぱりサモンナイト2連載も完結まで数年はかかるかと思われます…。
それでも良い、読みたい、とおっしゃってくださる方はどうぞ今後とも宜しくお願いします。

さて。
最終話のコメントですが…
実は特にありません。
文章力や表現力が乏しい為思った様に書けなかった悔しさは残りますが、多分あれが私の精一杯です。
連載を読んでお気に召してくれた方が一人でもいましたら、頑張って完結させた意義はあるかと(笑)
応援、本当にありがとうございました!

以上を持ちましてサモンナイト無印連載完結です。
今までありがとうございました。
そしてこれからも、お嬢と二人の悪魔のお話にお付き合いくだされば幸いです。


追記
連載が完結してから、約5年ぶりに修正を行いました。
物語の冒頭部分は実に7年ぶりの修正。
当時の私の若さに思いをはせつつ、羞恥にのたうち回りました。恥ずかしい…。

修正箇所と致しましては、7年前は1ページあたりの文字数の上限が今とは違いうんと少なく…たしか1000字ほどだったようなので、頻回にページ送りしないでも良いように、以前の2ページ分を1ページにまとめました。
あとは一括名前変換機能と、誤字脱字の修正、加筆修正なんかも一部大幅に致しましたので、流れは変わっていないものの話によっては別物となってしまいました。
あとは後半の矛盾やら無理矢理設定を出来る限り解消できるように改変したり…。
私が生まれて初めて書いた連載夢、大部分は当時のままですが多少はマシになったかと思いますので、また楽しんでいただければ幸いです。

最後に、サモンナイト5製作決定おめでとう!



(1時間さえ、貴方を想わずにはいられない。)

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