攻略
□アイシールド21
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セナ「あ、ボク小早川瀬那…
（こばやかわ・せな）」
セナ「幼なじみの
まもり姉ちゃんと同じ
泥門（でいもん）高校に
入学したのはいいけど…」
セナ「昔からいつもみんなに
パシリをやらされてて…
高校に入ってもやっぱり
それは変わらなくて…」
十文字「セナ！
パン買って来いよ！」
セナ「いやあの…
ジャンケン…で…」
戸叶「ハ？」
十文字「はぁ？」
黒木「はぁぁぁぁあ！？」
セナ「な、何でもない…です」
戸叶「５分以内」
黒木「おくれたらどうなっか」
十文字「…わかるよな？」
セナ「ひぃぃぃぃ！！」
セナ「だけどパシリで
きたえたおかげで
いつの間にか足だけは
速くなっちゃってたらしい…」
セナ「それから２年の
栗田（くりた）さんっていう
人に会って、アメフト部に
かんゆうされて…
主務（運営の責任者）として
頑張ろうって思ったのに…」
セナ「ヒル魔（ひるま）さん
って、すっごくこわい人に
無理やりアイシールド付きの
ヘルメットをわたされて
こう言われちゃった…」
ヒル魔「いいか！ 今日から
お前のコードネームは
…アイシールド２１だ！！
Ｙａーーｈａーー！！」
セナ「最初はイヤイヤ
やらされてたアメフト
だけど…すぐに気付いた」
セナ「アメフトって、
面白い！」
セナ「それから仲間も増えて
夏休みはデス・マーチって
いう、もう特訓をして
…いよいよこれから秋大会が
始まろうとしている」
セナ「これに勝ち抜ければ
全国大会決勝・クリスマス
ボウルに出場できる！
だからみんな
はりきって練習してる。
ボクもがんばるんだ！」
セナ「…それにしても
みんなおそいなぁ…」
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