リリカルなのは《短編》
□超短編置き場
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『管理局の白い変態』
なのは「シグナムさーん、高人兄さんからの伝言ですよー」
シグナム「ん、聞こう」
なのは「…“昨夜は最高でした。やっぱりシグナムさんには叶いませんよ。また是非誘ってくださいね。”…以上なんですけど、昨日は私もサガミくんも非番で、シグナムさん高人兄さんと知らないところで何やって……Σはっ!!ナニやってたんですかっ!?」
シグナム「今、何の発音おかしくなかったか?夕べは城島と…」
なのは「やっぱりナニしたんですね!!だって高人兄さんがシグナムさんを褒めちぎるなんてナニしかないでしょっ!?最高で叶わない持っててまた誘うだなんてナニしかないなのっ!!確かにシグナムさんは立派なモノを持ってる!!そぅ立派なのっ!!ミッド地上本部中の女性もヒーヒーいうくらいなの!!高人兄さんが認めるのもおかしくないなの!!」
シグナム「Σちょっと待て高町っ!!話が変な方向に飛んでるぞ!?わ、私はそんな関係を持ったことはないし、昨日はただ城島と一緒にホテルの…」
なのは「ホテルですって!?もしかして高級スイートルームで甘い一夜を過ごしたんですか!?私なんかサガミくんと監禁執務室プレイなのにシグナムさんと高人兄さんは高級ホテルっっ……はぅっ…」
シグナム「だーかーらー!!ホテルはホテルでも普通の…」
なのは「Σラブホテルっ!?最近のラブホはオシャレですもんねっ!!あぁオシャレなラブホで高人兄さんのナニをくわえるシグナムさんっ……あ、この場合のくわえるは上でも下の口でも構わないですけどっ」
シグナム「は…話聞いてくれないか…高町一等空尉っ……」
なのは「今更ナニの話を聞けと?もぅ、シグナムさんったらナニの自慢ですか?シグナムさんのナニのテクニックははやてちゃん伝いに充分知ってますから。一週間普通に歩けないんですよね、はやてちゃん」
シグナム「それは毎回主には済まないと…Σって違う!!それに昨日は主達も一緒で…」
なのは「Σハーレムプレイですかっ!!!」
シグナム「Σ違ーーーーうっ!!!」
END
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