柳真也(やなぎまさや)
1974年生まれ。愛知県の大学に在学中にエレキベースをはじめ、22歳でウッドベースに転向。故市ノ瀬美音氏に師事。
26歳ころから名古屋のジャズクラブを中心に本格的に演奏活動をはじめる。2004年に北海道へ移住。札幌を中心に演奏活動をする。2007年には勤めていた会社を退職し専業ミュージシャンに。ジングルミュージックスクール、ベース科講師。
堅実かつ柔軟、Blues&Swingを信条にしており、道内外の様々なジャズミュージシャンに信頼を得ている。
参加CD
蛇池雅人SIDEWALK「fall」、 「DRIVING JAZZ HOKKAIDO −Lake−」、 城下孝「On The Jazzy Side of The Street」
、 奈良やよい「I can't give you anything but songs」、長尾冴子「Treasure」など。


〔僕の楽器遍歴〕
中学入学後、サックス吹けたらかっこいいなぁと思い吹奏楽部に入部したんです。しかし人気のサックスは定員いっぱい。トロンボーンの席が空いていたため吹くことに…。そんな楽器をやろうなんて考えたこともなかったですよ…。しかし、やっていくうちにその柔らかくもブライトな音が大好きになりました。結局、中学高校とトロンボーンひとすじの部活少年に。で、学校から帰って家ではギターをつまびいて遊んでました。
愛知県の小さい規模の大学に進学。音楽系のサークルはロック中心の軽音楽部しかなく、そこに入部。ギター弾くぞ!…と思いきやベーシストがいないためエレキベースを弾くことに…。でも、やってみるとビートを刻みボトムを支えることがやみつきに。ベースとの出会いでありました。

ジャズは高校生のころから好きで聴いてました。小編成で管楽器の入ったCDってないものかなと探して買ったのがマイルスやらコルトレーンやらジャズ・メッセンジャーズだったんですね。で、その頃行ってた床屋のおじさんがジャズ好きでジャズの話をしだすと止まらなくて、なかなか進まない散髪と、ますますはまり込んでいくジャズ。ジャズ演奏できたら楽しいだろうなと憧れましたね。

大学時代、やっぱりトロンボーンが吹きたかったので社会人ビックバンドに入ることに。と同時にそこのメンバーとコンボもやることに。コンボも最初トロンボーンだったんですがベースの人がやめちゃって、次のベーシストが入るまで僕が弾くことに。エレキですが…。
そのころからジャズを聴くときでも意識してベースを聴くようになったのですが、いや〜ウッドベースの音って素晴らしいですね。あの木がなってる温かいサウンド。いつかウッドベース買いたいなと思いました。
そんな22歳の秋、よく立ち寄る楽器屋(普段エレキギターしかおいてない)にとつぜんウッドベースが置いてあったんです。値段を見ると11万円。思ってたより安い!なぜだ?いろいろ事情があるらしい。それはともかくその場で値切り交渉。10万円で購入。ウッドベースにしては安価なものでしたが、はじめて音を出したときの感動はわすれられません。

なんだか成り行きでいつの間にか手にしていた、遠回りして遠回りしてたどりついたウッドベースですが、これから一生付き合っていこうと思える楽器にめぐりあえて、僕は幸せものだと思います。

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