11/08の日記

00:15
そば始めました
---------------
曽芭の連載始めてみました。

ずっと書きたいと思っていた曽芭話ですが、捏造すぎて申し訳ないので憚っていた。
しかしついにやらかした。
古典として教科書に載っちゃうくらい有名ですし、作品として散々研究もされてきている奥の細道ですから、間違ったこととか書いたらおそれ多い!と思ってずっと遠慮してました。
しかし、私は魔法の言葉に気がついたのです。

「この物語は二次創作(フィクション)です!」+どや顔。
どーん!(どやっ)

この言葉さえ唱えておけばだいじょぶじゃね?
あ、ていうか、そもそもほとんど人目に付かないような弱小サイトですから、いらぬ心配でした。


書いててとっても楽しいですが、着地点を決めていないので、連載をきちんと終わらせられるのか甚だ不安です。
見切り発車は悪い癖だ。

飛鳥時代の場合は、妙に神格化されているにほんしょきなんかの太子よりも日和の太子の方が好きなのですが、細道の場合は日和も好きだけどそもそも史実の芭蕉さんが大好きなので、逆に書きにくい部分もあります。
私は芭蕉さん自身も好きだけど、奥の細道という作品が大好きなのです。
あれはねぇ、まさしく傑作だと思うのですよ。
そして、そんな傑作を生んだ芭蕉さんも好きっ!
エンドレスループ!
はあはあ。


細道ではないけど、雪まるげの句は芭蕉さんと曽良くんの関係性的にもナマツバだらだらゴックンもので可愛らしくて大好きなので、ぜひ連載に入れ込みたいのですけれど、無理かしら…
どうにかならんか。
まだ道筋考えてないから、今なら何とでもなる気もしなくはない。
でも雪まるげ入れて、本編の細道に戻ってこれるかどうか…



ま、楽しく書きたいと思います。
自分の文章は読み返す度にめり込みたくなるけど、大好きな芭蕉さんについて書くんだもの、楽しみたい。

せめて週一くらいのペースでは更新したいと思っています。
さっそく今週はストレスフルで忙しい週になる悪寒だけれども、ぼちぼち頑張る!
 

前へ|次へ

日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ