08/09の日記
00：11
夏映画、二本目！
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夏の休日は高校野球漬けです。テレビで。
しかし、ずーっと家でテレビを見ているのも暑いし、なにより時間を無駄にしている気がして妙に焦ってしまうので、精神衛生上あまりよろしくありません…
昨日は一日観戦していましたが、今日はさすがに精神的にしんどくなって家を出ました。
で、特に行くアテもなかったのでまた映画を見てきました。
今日はヂブリです。
ところで、私は映画館で見る予定の作品は極力レビュー等を読まないようにしています。先入観ナシで見たいから。
しかしそれでも、この作品はヂブリのわりにあまり話題になっていないような空気を感じていたので、監督がはやをじゃないからか、それともまさか話に難ありなのか、と、見る前から一抹の不安を抱いていたのですが。
感想としては、ヂブリファンでヂブリ贔屓の私をもってしても、さすがに褒めちぎることはできない作品、か、な…と。
音楽と絵はすごく良かったです。
あ、話だって決して悪くはないですよ。
はやをの息子が監督した、あの作品のがっかり具合に比べたら！全然！
扱うテーマが床下の小人なので、どうしてもスケール感に欠けてしまうのが残念でした。
題材としては、すごく良いと思うんだけどなぁ…なんでかな。
ま、感じ方は人それぞれです。
それぞれといえば、先週見たイ/ンセ/プション！
同行者がつまらなかったと連呼するものですから、うっかりパンフレットを買いそびれていたのですが、やっぱり買っとけば良かったと後悔したので今日ついでに買ってきました。
見終わってすぐは興奮覚めやらぬ状態でしたが、落ち着いて考えると、確かにストーリー自体はそんなに秀逸なものでもなかった、ように思えてきた…
のですが、まぁなんしか、アレですよ。
キャストが色っぽい！
これにつきます。
※意見には個人差があります。
落ち着いて考えられるようになったのに、私にわざわざ一週間ごしにパンフを購入せしめた要因、それはやはり、
(アーサーの)写真が見たかったから、です。
うん、ついに出ちゃったホンネ。
さてさてノラン監督、好きなの撮らせてもらったんだから、次は蝙蝠頼みますよ！
噂によると超人タイトルも彼がメガホン取るとか取らないとか。
しかしノランの蝙蝠世界に超人は存在しないようですから、出るとしたらまさか、長男！？
ドキドキ！
王子の役者変更はやむを得ないですが、王子にはぜひ登場してほしいです。
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